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「カップヌードル」史上初の発売から53年間の“エモい”思い出を大調査! すごくエモいエピソードがたくさん届いたので100種類の「カップヌードル カプヌのエモい出パッケージ」が発売

[2024/9/9 19:31]

 日清食品が、1,500件を超えるエピソードから厳選した全100種の「カップヌードル カプヌのエモい出パッケージ」を2024年9月16日(月)に発売します。内容量は78g(麺65g)で、希望小売価格は236円(税別)。

 1971年に発売した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、発売から50年以上にわたって愛され続けているインスタントラーメンのNo.1ブランド。今回、同社では「お客さまが『カップヌードル』を食べて『ウマい!』と感じられた瞬間には、さまざまな思い出が詰まっているのではないか」と考え、全国の10代から80代を対象に「カップヌードルの思い出」を調査したところ、家族や友人とのエピソードや、アウトドアや学校でのエピソードなど、『カップヌードル』にまつわる“エモい”思い出(“エモい出”)が多数寄せられたとのこと。

※パッケージ画像は一例です。

 そこで今回、計1,560件ものエピソードの中から厳選した100種類の“エモい出”をデザインした「カップヌードル カプヌのエモい出パッケージ」が限定発売されます。なお、麺、スープ、具材は、通常の「カップヌードル」と同じです。同社では「それぞれの“エモい出”に思いを馳せながら、“ウマさ”と“エモさ”で満たされるひとときをお楽しみください」としています。

「カップヌードルの思い出」調査

 「カップヌードル」を食べておいしいと感じた瞬間や、「カップヌードル」にまつわる懐かしい思い出、印象深いエピソードについて調査を行ない、10代から80代まで計1,560件ものエピソードが寄せられたとのこと。

 また、「カップヌードル」との関係性の歴史について深く知りたいと考え、生成AIを使ってそれらのエピソードの傾向を分析。その結果、お湯を注ぐだけで調理できるという簡便性から“孤食”のイメージが強い「カップヌードル」ですが、身近な人と一緒に「カップヌードル」を食べる人が多いことや、時代の変遷とともに「カップヌードル」の利用シーンが拡大し、日常生活のさまざまな場面に寄り添ってきたことなどが分かったとのことです。

[古川 敦]