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【食レポ】いきなり!ステーキに「アンガスリブレットステーキ」登場! 希少部位を使ったステーキはお肉と脂の旨味が良バランス! ガーリックチップとバター、青唐ポン酢で、温野菜とライスが一瞬で胃の中へと吸い込まれるウマさ!

[2024/9/20 11:01]

 ステーキ専門店の「いきなり!ステーキ」では、9月13日から10月29日まで「アンガスリブレットステーキ」を販売中です。

 「アンガスリブレットステーキ」は、牛一頭から500gしか取れないチャックフィンガー(肩バラ)を使用したステーキで、税込価格は路面・ロードサイド店舗で150g 1,440円、200g 1,890円、300g 2,540円、商業施設内レストラン・フードコート店舗で130g 1,240円、180g 1,640円、280g 2,240円とのこと。

 ということで、路面店舗にて「アンガスリブレットステーキ」200g 1,890円と「ライス」250円をGET。

写真左手から「ライス」、「アンガスリブレットステーキ」

 ちなみに鉄板の上にはステーキのほか、温野菜、ガーリックチップをまぶしたバターがのっており、お肉と同時に野菜も摂取できるのがポイント高し!

 それではいただきます。

「アンガスリブレットステーキ」にはステーキに加えて温野菜、ガーリックチップ、バターがIN!

 早速、適度な大きさに切り出してステーキにかぶりつくと、肩バラ肉を採用したこともあってか嫌な固さがなく、お肉と脂身の旨味がダブルでこだまする点に思わずにっこり!

肩バラ肉のステーキということもあり、お肉と脂身の旨味が双方迫って旨し!

 お好みでガーリックチップとバターをあわせることで、ガーリックチップ独特のアロマと、バターの塩気と油分が加算されてウマー!

ガーリックチップとバターの効果で味にジャンク感とコクが添加されてウマウマ!

 また、具感強めな青唐ポン酢ソースをステーキにまとわせることで、鋭い青唐辛子の辛味、ポン酢の塩気と酸味が交差して「ライス」が恋しくなる味に大変身!

ステーキは早々に辛味、塩気、酸味が主張する青唐ポン酢ソースにディップしてほおばるのが正解!

 言わずもがな、青唐ポン酢ソースを絡めたステーキとともに「ライス」を食べる手が止まりません!

おかずを受け止める「ライス」はふっくらとした炊き加減!

 続いて温野菜をつまんでいくと、適度なハリと甘味がにじみ出るコーン。

コーンは温和な甘味がナイス!

 柔らかくコーン以上に甘々な人参。

人参は兎にも角にも甘味が激強!

 水分豊富かつ、青々とした香りが心地よいブロッコリー。

ブロッコリーはステーキのあとにつまみたいところ!

 熱が入れば入るほどに甘さが増すスッキリテイストの玉ねぎを平らげて完食。

 ごちそうさまでした。

玉ねぎはフレッシュ感と甘さの塩梅グー!

 そんな「アンガスリブレットステーキ」が気になる方は、お早めに最寄りの「いきなり!ステーキ」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]