吉野家が13年ぶりに「牛丼」を税込100円引きで並盛が税込398円! 全39種類が対象の「秋の牛丼祭」を本日9日(水)から開催
吉野家が、13年ぶりに「牛丼」を税込100円引きする「秋の牛丼祭」を2024年10月9日(水)11時~10月15日(火)20時まで7日間限定で開催します。なお、一部、非実施・非販売店舗、販売価格が異なる店舗があります。
吉野家は創業1899年(明治32年)以降、125年に渡って主幹商品「牛丼」を守り、磨き続けており、「秋の牛丼祭」では「牛丼」「牛皿」各種・全サイズを税込価格から100円引きされます。店内飲食、テイクアウトが対象です。
「牛丼」を全店舗の規模で100円以上値引きするのは、2011年1月に実施した謝恩セール以来、13年ぶりとのこと。「秋の牛丼祭」開催期間中は、「牛丼」並盛の価格は店内飲食398円(税込)、テイクアウト389円(税込)、「牛皿」の価格は店内飲食311円(税込)、テイクアウト303円(税込)になります。
【「牛丼」並盛】
・店内飲食 通常498円 → 特別価格398円(税込)
・テイクアウト 通常489円 → 特別価格389円(税込)
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— 吉野家 (@yoshinoyagyudon)October 9, 2024
??#秋の牛丼祭開催中??
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??牛丼が100円引き??
テイクアウトも店内も対象?
お得な期間に#吉野家に行こう?(???*)?
詳細はコチラ??https://t.co/T8ipxGHo01pic.twitter.com/L7s3AGBdlD
「秋の牛丼祭」対象商品 全39種類
・「牛丼」全サイズ(小盛、並盛、アタマの大盛、大盛、特盛、超特盛、小盛)
「牛丼」トッピングメニュー全サイズ(「ねぎ玉牛丼」、「チーズ牛丼」、「キムチ牛丼」、「ねぎラー油牛丼」)
・「牛皿」
・「牛皿ファミリーパック」全サイズ(3人前、4人前)
・「牛丼ON野菜」(クッキング&コンフォート店舗限定)
※2013年に「牛丼」アタマの大盛をメニュー化、2019年に「牛丼」超特盛、小盛、2021年に「チーズ牛丼」「キムチ牛丼」「ねぎラー油牛丼」を販売開始。
※2018年に「牛皿ファミリーパック」、2022年に「牛丼ON野菜」を販売開始。
※「秋の牛丼祭」の期間中、対象商品の税込価格より100円引き。
※「お子様牛丼セット」「朝牛セット」「牛皿定食」「W定食」「W弁当」「ミニ牛丼セット」「肉だく(牛小鉢)」は割引対象外となります。
※「牛丼」「牛丼トッピング」商品の画像は全て並盛りです。また、「牛皿」の皿はイメージです。
※秋の牛丼祭期間中、一部商品の販売を休止いたします。
吉野家の「牛丼」
1899年(明治32年)に創業し、吉野家は以降125年間、「牛丼」の味を守り、磨き続けてきました。あっさりとしたたれが絡んだ牛肉と玉ねぎ、たれが染みたご飯。シンプルでありながら、飽きのこない味。吉野家ならではのうまさを提供するため、「牛丼」に使用する食材とその仕様にこだわり抜いています。
そして、全国1,200以上の店舗では、毎日、従業員が特製の肉鍋で煮肉をし、盛付けをしています。この煮肉や盛付けには吉野家ならではのこだわりや技術がつまっており、1977年以降、牛丼づくりの技術を継承研鑽するために「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」を毎年行っています。「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」の全国決戦出場者が在籍している店舗には目印となるフラッグを掲げています。
「牛丼」は創業からこれまで毎年のようにブラッシュアップを重ねています。それはほとんど気づかれないようなレベルの細かい内容です。商品部は原材料すべての品質や安全性を確保し、製造部はベストな食材の状況、社内で数名しか知らないたれにおいても配合する内容を追求し続けています。2014年に「牛丼」の牛肉を熟成肉に変更したのも、その取り組みの一環です。
また、「牛丼」は時代によって変遷するお客様のライフスタイルに合わせた商品やサイズのバラエティの拡大を随時検討し、店舗では、サービスも時代にあった取り組みを行っています。
13年前はチーズ、キムチ、ねぎラー油をトッピングした「牛丼」も「牛丼」アタマの大盛、小盛、超特盛、「牛すき鍋膳」もありませんでした。新店舗フォーマットの「クッキング&コンフォート」は2016年、「テイクアウト・デリバリー専門店」は2021年に登場しました。現在、吉野家の利用方法はカウンター席でさっと素早く食事をしたり、テーブル席でゆっくりと過ごしたり、テイクアウトで商品を持ち帰って家で楽しんだりなど、多岐に渡ります。
吉野家の「牛丼」は、今までも変えてきたし、これからも変え続けていきます。これらを繰り返して初めて、お客様に「いつでもうまい」と仰ってもらえるからです。そのための努力を怠ることなく全国に2万人以上いる従業員一同で、今日も「牛丼」のうまさを追求し続けていきます。