【食レポ】吉野家でSPICY CURRY 魯珈と手を組んで爆誕した「牛魯珈カレー」が登場! 香辛料のアロマが辛味より鮮烈なカレールーが甘めの味付けが施された牛煮肉、熱々なご飯にクリーンヒットして激ウマ!
牛丼が看板メニューの「吉野家」では、1月16日から4月末まで「牛魯珈カレー」を販売中です。
「牛魯珈カレー」は、「牛丼」に用いる牛煮肉とのマッチングを高めることを目標に、超人気カレー店「SPICY CURRY 魯珈」の監修を受けたカレールーが味の決め手となる創作カレーメニューで、税込価格は729円(テイクアウト価格716円)。
バリエーションメニューとして「牛魯珈カレー」の牛煮肉の量を2倍にした「肉だく牛魯珈カレー」839円(テイクアウト価格824円)もラインナップしています。
ということで、基本の「牛魯珈カレー」729円をGET。
なお、「牛魯珈カレー」は、牛煮肉、ご飯、カレールーがバランス良く入っている点が好印象!
それではいただきます。
早速、カレールーをスプーンで掬ってみると、ほど良い塩気や旨味とともに、トマト由来のキリッとした酸味、玉ねぎの甘味、クローブやカルダモンの薫香、唐辛子の辛味が押し寄せてウマー!
ご飯を介してカレーライスとしてほおばることで、カレールーの持つ酸味と辛味が和らぐ反面、奥に隠れていた旨味と塩気が前面に躍り出てモリモリと食が進みます!
続いてトッピングの牛煮肉に箸を伸ばすと、甘いタレの味とともに脂身の旨味が弾ける牛肉、タレを凌駕する甘味が癖になる玉ねぎと、いつもの味!
お好みで牛煮肉にカレールーをディップすることで、カレールーの味補正がかかってご飯がより恋しくなる味に大変身!
最後は名実ともに「牛魯珈カレー」として喰らい、カレールーのフレッシュ感と牛煮肉の濃厚な旨味をご飯で優しく受け止めたウマさを噛み締めながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「牛魯珈カレー」が気になる方は、最寄りの「吉野家」でお試しあれ!