【食レポ】松屋で「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」が登場! にんにくを効かせたトマトソースに粗挽き肉を使ったハンバーグ、彩り豊かなキャベツ&赤パプリカが詰まって量、味ともに大満足! ご飯、みそ汁との親和性も高め!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、2月11日から「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」を販売中です。
「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」は、ハンバーグとキャベツ、赤パプリカをトマトソースで煮込んだロールキャベツ風のおかずにご飯、みそ汁をセットした一品で、税込価格は880円(サラダが付いてくる定食メニューは980円)。
バリエーションメニューとして「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」に目玉焼きを追加した「煮込みキャベツのエッグトマトハンバーグ」980円(サラダが付いてくる定食メニューは1,080円)、目玉焼きの代わりにチーズを投入した「煮込みキャベツのチーズトマトハンバーグ」1,080円(サラダが付いてくる定食メニューは1,180円)もラインナップしています。
なお、お持ち帰りの際にはみそ汁が付属せず、必要な方は別途80円かかります。
というわけで、基本の「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」880円をGET。
ちなみに煮込みキャベツのトマトハンバーグは、ハンバーグの姿を埋め尽くさんばかりにトマトソースと野菜がガッツリ入っているのが好印象!
それではいただきます。
まずはスプーンでトマトソースを掬ってみると、トマトの酸味に具感は無いもののベーコンと思しき旨味、食欲を誘うアロマが主張するにんにく、絶妙な塩気がこだましてウマー!
トマトソースの中に潜む野菜はトマトソースの味補正をかき消すほどに甘々なキャベツ、水分多めで清々しさがあとを引く赤パプリカがIN!
メインのハンバーグは粗く引いたお肉を使ったことで歯ごたえ、旨味コミコミでパワフルかつ、トマトソースとの相性もグッドでウマウマ!
さらにハンバーグにキャベツと赤パプリカをまとわせることで、キャベツの甘さ、赤パプリカの水気があわさって爆速で食が進みます!
言わずもがな、トマトソースや野菜を交えたハンバーグと一緒にご飯を食べる手が止まりません!
最後はみその塩気とコクとあわせてオイリーな油揚げ、磯を思わせる香りが舞うわかめが入ったみそ汁を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお試しあれ!