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【食レポ】ペッパーランチ「牛挽きペッパーライス」がフードコート店舗限定で登場! 胡椒が効いたペッパーライスは素のまま味わうも良し! 柔らかく旨味豊かな牛挽肉、甘々な玉ねぎ&コーン、塩気濃いめの辛口ステーキソースを絡めてウマさマシマシ!

[2025/2/28 10:54]

 ご飯と薄切り牛肉を鉄板の上で焼く「ビーフペッパーライス」が看板メニューの「ペッパーランチ」では、2月19日から4月1日までフードコート店舗限定で「牛挽きペッパーライス」を販売中です。

 「牛挽きペッパーライス」は、「ビーフペッパーライス」の薄切り牛肉を牛挽肉に置き換えた上でコーンを増量した一品で、税込価格は690円(Mサイズ)/790円(Lサイズ)。

 ということで、「牛挽きペッパーライス(Lサイズ)」790円をGET。

「牛挽きペッパーライス(Lサイズ)」は、Lサイズにふさわしいボリューム感に感激!

 なお、鉄皿の熱保持時間は短いので、牛挽肉の片側が焦げ始めたら即かき混ぜて全体に火を通すことをオススメ!

 それではいただきます。

食事の前に熱した鉄板を使って牛挽肉と玉ねぎをソテーします!

 早速、スプーンでペッパーライスを掬ってみると、ハリのある炊き加減のご飯に優しい甘味と塩気が主張するタレ、胡椒の辛味、青ねぎの清涼感、コーンの甘さがあわさってウマー!

ペッパーライスはタレや具よりも胡椒の辛さがこだましてスパイシー!

 その後は芯まで熱気に満ちた牛挽肉、玉ねぎ、コーンをつまんでみると、お肉と脂身の旨味が駆け巡る牛挽肉、玉ねぎとコーンの甘露さが炸裂して中々美味!

牛挽肉は薄切り牛肉よりも火が通りやすい上に、オイリーな旨味が勝っていることが功を奏して玉ねぎやコーンとの親和性も高め!

 サクッとペッパーライスと具の味見を済ませたら、ペッパーライスに具が絡むようにMIX! MIX!

かき混ぜる時間は30秒ほどでOK!

 ペッパーライスに具が馴染んだタイミングでほおばることで、辛味を帯びたペッパーライスに牛挽肉の旨味、玉ねぎとコーンの甘さが重なりあってウマウマ!

ペッパーライスに具をまとわせることで旨味が高まるものの、もう少し塩気が欲しいのが本音!

 ただ、勢い良く喰らうには少々塩気が不足しているので、最後はステーキソース辛口を振りかけて食事を締めくくることに。

ステーキソース辛口を「牛挽きペッパーライス」に投入!

 塩辛さがあとを引くステーキソース辛口を「牛挽きペッパーライス」にまぶすことで、味の不満が華麗に解消されたことを舌の上で実感しながら完食。

 ごちそうさまでした。

ステーキソース辛口で味を強化した「牛挽きペッパーライス」の美味しさを噛み締めながら食事をFINISH!

 そんな「牛挽きペッパーライス」が気になる方は、最寄りの「ペッパーランチ」でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]