【食レポ】セネガル大使館お墨付き、松屋の「マフェ」を食す! ピリ辛トマトソースに大きな鶏肉、オクラ、ピーナッツバター、香味野菜が重なりあって、ご飯、みそ汁とも相性抜群でめちゃんこ美味!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、2025年4月1日(火)から「マフェ」を販売中です。「マフェ」は、セネガルや隣国のマリなどで親しまれている、肉や魚、オクラなどをピューレ状のトマトとピーナッツバターで煮込んだ料理を元に「松屋」スタイルにアレンジした一品で、価格は830円(税込)。なお、持ち帰りの際は、みそ汁は80円(税込)で別売りです。
というわけで、「マフェ」830円(税込)を注文! ちなみに「マフェ」は、具として投じられた鶏肉はもとよりオクラもビッグサイズなのが最高です!
それではいただきます。
まずはスプーンでソースを掬ってみると、トマトの力強い酸味とともに絶妙な塩気、ピーナッツバターの濃密な旨味、唐辛子の辛味、玉ねぎやにんにくと思しき香味野菜の風味があわさってウマー!
続いては、岩のようなフォルムで、噛みしめるたびにジューシーな旨味あふれ出す鶏肉、独特の粘りと清々しさが心地よいオクラをぺろり!
このまま定食風に楽しんでも良いのですが、ご飯が平皿に盛り付けられていることもあり、ご飯に「マフェ」をかけて第2ラウンド開始!
ソース単体では、いの一番にトマトの酸味が主張していましたが、ハリのある焚き加減のご飯にあわさるとトマトの酸っぱさが和らぐ反面、酸味の奥に隠れていたピーナッツバターの旨味が鮮やかに感じられて、めちゃんこ美味!
さらに鶏肉をあわせることで、食感、旨味が大幅にパワーアップ!
さらに、ご飯にソース、鶏肉、オクラを全部乗せすることで、ご飯、ソース、具が渾然一体となってモリモリと食が進みます!
最後は塩気はそこそこに、油揚げのオイリー感、わかめの磯を思わせるアロマが舞うみそ汁を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな「マフェ」が気になる方は、最寄りの「松屋」各店舗でお試しあれ!