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米より肉だろ!? 伝説のすた丼屋史上最高の肉量約200g! 肉が主役で米量約330gの豪快丼「肉W盛り!究極の焼肉丼」が本日1日(水)発売~肉量約400gの「肉量2倍」や、すたみな唐揚げ3つ合盛りも

[2025/10/1 18:29]

 アントワークスが運営する丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」が、食欲の秋に贈る米量330g・肉200gの肉が主役の豪快丼「肉W盛り!究極の焼肉丼」を全国の店舗(一部店舗を除く)で2025年10月1日(水)から期間限定で販売します。

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 近年、世代によってコストパフォーマンスの捉え方に違いがみられ、若年層はご飯の量を重視する傾向がある一方、中年層では肉の量で満腹感や満足感を得たいと考える人が増えてきており、SNS上では「ご飯の量はちょうどいいけど肉がもっと欲しかった」「肉増ししつつご飯減らしました」といった声も。この背景には、健康志向や糖質制限ブーム、「米はほどほどに、肉を楽しみたい」というニーズの拡大があると考えられ、さらに秋は“食欲の秋”とも呼ばれ、スタミナや満足感を求める需要が高まる時期でもあります。

 同店は「旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってもらいたい」という想いのもと、こうした消費者ニーズに応える新たな丼として、米量を調整し、すた丼比2倍量の牛バラ肉および豚バラ肉を贅沢に使用した、米量約330g・肉量約200gの「究極の焼肉丼」を開発したとのこと。味わいと提供体制の両面で工夫を凝らし、満腹感と満足感の両方を兼ね備えた一杯を提供するとしています。

『肉W盛り!究極の焼肉丼』1,290円(税込)
『肉W盛り!究極の焼肉定食』1,390円(税込)

 「肉W盛り!究極の焼肉丼」は、牛バラと豚バラを、砕いたニンニクと素揚げした玉ねぎとともに炒め、すた丼に使用する“秘伝のニンニク醤油ダレ”をブレンドした特製焼肉ダレで香ばしく焼き上げた後、ニラを加えて大盛りご飯の上に盛り付けた、ボリューム満点の豪快焼肉丼です。

 ジューシーな肉の旨味と香ばしさに、濃厚な特製焼肉ダレが絡み合い、一口ごとに食欲をかき立てる仕上がりとなり、すた丼屋史上最高の肉量200gという圧倒的なボリュームで、満腹感と満足感の両方を堪能できる、食欲の秋にふさわしい一杯としています。

 好みに合わせて選べるよう、並の2/3量の「腹八分目盛り」、すたみな唐揚げ3つを合盛りにした「唐揚げ合盛り」、肉量を並の2倍にした「肉量2倍」も取り揃えられています。「肉量2倍」は肉量約400g・総重量約700g超えとなっており、圧倒的なボリュームで、肉を思う存分堪能できる一杯となっています。

『腹八分目盛り』1,190円(税込)
『唐揚げ合盛り』1,590円(税込)
『肉量2倍』1,990円(税込)

「肉W盛り!究極の焼肉丼」概要

発売日:2025年10月1日(水)から期間限定販売
販売店舗:「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国各店舗

・肉W盛り!究極の焼肉丼        1,290円(税込)
・肉W盛り!究極の焼肉丼 腹八分目盛り 1,190円(税込)
・肉W盛り!究極の焼肉丼 唐揚げ合盛り 1,590円(税込)
・肉W盛り!究極の焼肉丼 肉量2倍    1,990円(税込)
・肉W盛り!究極の焼肉定食       1,390円(税込)

※玉子・味噌汁付。
※各種デリバリーサービスでの販売価格は、店内で飲食の場合と異なります。
※一部店舗では価格が異なる場合があります。

※道頓堀店・札幌駅前店・仙台名掛丁店・福岡天神店・ヨドバシ仙台店・プレナ幕張店・新宿西口総本店・イオンモール旭川駅前店・リンクス梅田店・ららぽーとTOKYO-BAY店・ヨドバシAkiba店・蓮田PA店では価格が異なります。
※ららぽーと沼津店・ららぽーと愛知東郷店・ららぽーと福岡店・ららぽーと堺店・ららぽーと門真店・ららぽーと安城店・談合坂SA(下り線)店・清水PA店・多賀SA店・ダイバーシティ東京プラザ店・東大和店・イオンモール沖縄ライカム店では販売されません。

[古川 敦]