西友がボジョレー・ヌーヴォーのフルボトルを870円で解禁日の11月19日0時に販売開始～「今年も市場最安値を目指す」

　西友は、西友オリジナルの「ボジョレー・ヌーヴォー」フルボトルを、解禁日の11月19日（木）午前0時より、全国342店舗にて870円で販売開始します。SEIYUドットコムでも購入可能。

　西友では、世界最高水準のワインの資格「マスター・オブ・ワイン」を保持するフィリッパ・カール氏監修のもと、全6アイテムを「圧倒的低価格にて販売する」と発表。円安で輸入品や輸入食材を使う食品などが軒並み値上がりしていますが、西友の親会社 米国ウォルマート・ストアーズ・インクのグローバル調達力を活用することで、昨年同様の低価格を実現したそうです。

　2015年のボジョレー・ヌーヴォーはぶどうの収穫量は減少したものの、好天に恵まれ雨が少なかったため、果実の凝縮感のある素晴らしいワインに仕上がったとのこと。

　コストパフォーマンスに優れた「ボジョレー・ヌーヴォー」の白は、フルボトル（750ml）870円のほか、ハーフボトル（375ml）598円も用意。

　また、赤ワイン「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」、ロゼ「ボジョレー・ヌーヴォー ロゼ」、ブルゴーニュ産シャルドネを使った「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」を1,180円で販売。1,180円の3本は、好きな2本をまとめ買いすると、計1,980円（1本当たり990円）となる“よりどりワイン”セールも実施。

　ワンクラス上のワインとして、瓶入りの「ボジョレー・ヌーヴォー・セレクション・スペシャル」1,580円も同時発売します。

　そのほか今年から新たに、ボジョレー・ヌーヴォーと同じぶどう品種である、ガメイを使用したスパークリング赤ワイン「ガメイ・スパークリング・ヌーヴォー」を1,780円で発売。ボージョレー・ヌーヴォーの解禁しばりがないため、ガメイ品種のスパークリングは一足先に、11月5日（木）発売となります。