【食レポ】ステーキガスト「トマホークステーキ 骨付きリブロース」~300gの骨付き肉の旨みとボリュームに大満足
ステーキ・ハンバーグ専門店「ステーキガスト」では、4月28日より骨付き肉を使ったステーキメニュー「トマホークステーキ 骨付きリブロース」を数量限定で販売開始しました。価格は「トマホークステーキ 骨付きリブロース 単品」が2,499円、ドリンクバーセットが2,698円(いずれも税別)。
「トマホークステーキ 骨付きリブロース」に使われる骨付き肉は、焼いた時に髄液の旨味成分が肉に染みこんで旨味が増すことに加え、焼き縮みしにくいことからお肉が固くならならないとのこと。今まで「ステーキガスト」で食べてきたステーキと比べて、食感と味わいにどういう違いがあるのかが気になるところです。
今回は、都営大江戸線落合南長崎駅直上にあって、新宿駅からのアクセスにも優れた場所にある「ステーキガスト 落合南長崎店」に行ってきました。
お目当ての300gの骨付き肉を使ったステーキは、ドリンクバーとセットで注文しました。「トマホークステーキ 骨付きリブロース ドリンクバーセット」は2,698円で、お手軽価格のステーキガストでも300gのボリュームとなると、さすがに価格もそれなりになります。
「トマホークステーキ 骨付きリブロース」は、メニュー写真に負けないくらいに実物もボリューム満点。早速食べてみると、骨付き肉ならではの柔らかい食感に加えて肉自体の旨味もたいへん濃厚。肉自体の旨味に加えて下味の塩と胡椒が強く効いていることもあり、「トマホークステーキ 骨付きリブロース」は素のまま食べるのが一番美味しいです。
ステーキの焼き加減は赤みが残る焼き加減とあって、ステーキ皿の上にはもう少しお肉に火を通したい方に嬉しい熱した鉄の塊も用意。せっかくなので焼き加減をいろいろと調整して食べ比べてみるのも良さそうです。
「ステーキガスト」ではサラダ、ご飯、パン、カレー、デザートメニューなどが食べ放題とあって、今回は春の食材である菜の花を中心にお皿に盛ったサラダ、食事のシメに最高なカレーもあわせて堪能しました。
今回は、豪快な骨付き肉を使ったステーキこと、「トマホークステーキ 骨付きリブロース」を堪能しました。骨付き肉とあって、旨味の強さとお肉の柔らかさは、今まで食べてきた「ステーキガスト」の商品の中で一番優れているように感じられました。
安価なステーキですと食感が固めな肉を使ったものか、赤身ならではのさっぱりとした味わいが感じられるメニューが目立つこともあり、今回の「トマホークステーキ 骨付きリブロース」は、お肉の美味しさと程よい柔らかさを両立しながらも、比較的リーズナブルに楽しめるステーキを探している方にオススメしたい一品です。