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JR東日本が受賞駅弁まつり「駅弁味の陣2016~宴~」を1/28(土)から開催! 東京、上野、大宮、高崎、仙台の5駅で

[2017/1/23 15:53]

 JR東日本は、「駅弁味の陣2016~宴(うたげ)~」を1月28日(土)から開催します。開催駅は、東京、上野、大宮、高崎、仙台の5駅。

 開催期間は高崎駅が1月28日(土)・29日(日)の2日間、仙台駅が1月28日(土)~2月2日(木)までの6日間。東京・大宮・上野の3駅は1月28日(土)~1月30日(月)までの3日間です。

 JR東日本では、2012年から毎年「駅弁味の陣」を開催していますが、「駅弁味の陣2016~宴~」はそのアフターイベント。アフターイベントの開催は今回が初となります。

 「駅弁味の陣2016~宴~」は、2016年度の駅弁大将軍「比内地鶏の鶏めし(株式会社花善)」をはじめとした受賞駅弁、歴代の駅弁大将軍を販売。人気の駅弁ばかりを集めたイベントになります。

 東京駅の「駅弁屋 祭」では、期間中は株式会社花善による「比内地鶏の鶏めし」実演販売も実施されます。

 なお、開催場所や時間帯により、商品の品ぞろえは異なります。朝イチには届いていない弁当や、早めに売り切れてしまうこともありますので、いつも全種類が揃っているわけではありませんので念のため。

「駅弁味の陣2016~宴(うたげ)~」開催駅


取扱商品の例

【2016駅弁大将軍】「比内地鶏の鶏めし」1,180円(株式会社花善)。本場秋田大館産比内地鶏にこだわった駅弁。地鶏の旨味を一番引き出せるように、一つは塩焼きで、もう一つはご飯との相性が良いそぼろ肉を秘伝のタレで仕上げています。
【2016駅弁副将軍】「津軽海峡 にぐ・さがな弁当」1,300円(有限会社幸福の寿し本舗)。青森県・函館デスティネーションキャンペーンを記念して、懐かしさをキーワードに、鰊の甘露煮、ほぐし鮭や青森のソウルソース「スタミナ源たれ」を使用した焼肉のっけごはんなど、津軽海峡圏のソウルフードが味わえる駅弁。新聞風の掛紙もポイント。
【2016駅弁大名】「女将のおもてなし弁当~鳴子温泉編~」 1,150円(日本レストランエンタプライズ)。宮城・鳴子温泉の女将監修の駅弁。女将がお勧めする饅頭麩などの地元の食材や、古くから伝わる珍味漬け等の郷土料理、隠れた食材をふんだんに盛り込み、鳴子の魅力を詰めこんだ一品。
【2016味覚賞】「上州牛ステーキ弁当」1,500円(株式会社荻野屋)
【2016郷土賞】「湊街にいがた 華やぎ弁当」1,180円(株式会社新発田三新軒)
【2016そそられ賞】「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」1,100円(株式会社吉田屋)
【2016初陣賞】「三味牛肉どまん中」1,350円(有限会社新杵屋)
【2015駅弁大将軍】「鶏めし」880円(株式会社花善)
【2014駅弁大将軍】「米澤牛焼肉重松川辨當」1,600円(株式会社松川弁当店)
【2013駅弁大将軍】「牛肉どまん中」1,250円(有限会社新杵屋)
[工藤ひろえ]