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世界505店舗の台湾スイーツ店が日本初上陸! 「MeetFresh 鮮芋仙」東京・赤羽に4/8(土)正式オープン~無添加・手作り、本場の台湾スイーツを日本で!

[2017/4/5 17:03]

 アジアを中心に、世界で505店舗を展開する人気の台湾スイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」が日本初上陸。日本の本店が4月8日(土)、東京・赤羽に正式オープンします。

 「MeetFresh 鮮芋仙」(ミートフレッシュ・シェンユイシェン)は、伝統的な製法で無添加・手作りの王道台湾スイーツを提供。台湾でも行列ができる人気店です。

 台湾12店舗、中国459店舗、韓国10店舗、アメリカ2店舗、オーストラリア12店舗、ニュージーランド5店舗、ベトナム3店舗、カナダ2店舗と、505店舗を展開し、今やアジアを代表する台湾スイーツ店となっています。

 赤羽の日本本店は、今年2月18日にプレオープン。真冬にも関わらずスイーツ情報に敏感な女子の行列ができていましたが、お試し営業を経て4月8日(土)に本格オープンします。

お試し営業期間の行列


 「MeetFresh 鮮芋仙」は、台湾台中豊原の代々続く農家で生まれ育った傅姉弟が、手作りにこだわり続けて添加物を使わずに作る伝統的なスイーツ「芋園(イモエン)」、「仙草(センソウ)」、「豆花(トウファ)」などを提供。本場の台湾でも、行列ができる人気の高いスイーツ店です。

 日本の甘味処にあるあんみつやおしるこによく似た、懐かしさも感じるスイーツを提供する「MeetFresh 鮮芋仙」には、台湾旅行で訪れた人も少なくないはず。

 日本に居ながらにして本場・台湾のスイーツを楽しめる「MeetFresh 鮮芋仙」、スイーツ大好き女子を誘ったら喜ばれそうです。

写真は「イチゴミルクかき氷」。台湾スイーツといえばまず思い浮かぶのがかき氷。フレッシュフルーツや小豆、タロ芋、アイスなどをふんだんに使ったボリューム満点のスイーツです
写真は、仙草ミルクティー(左)とプリンミルクティー(右)」。ドリンクも台湾発祥のタピオカミルクティーをはじめ、「MeetFresh 鮮芋仙」オリジナルのプリンミルクティーや仙草ゼリークリームティー、日本限定の抹茶タピオカミルク、杏仁タピオカミルクなどホットとアイス30種類以上のドリンクを用意
写真は「芋園4号」。「芋園シリーズ」は、お芋からつくったカラフルでもちもちとした芋園(お団子)やタロ芋、さつま芋、小豆、ハト麦、タピオカ等を黒糖シロップのかかったかき氷の上にトッピング
写真は「仙草2号」。「仙草(センソウ)」シリーズは、台湾のハーブ(仙草)で作ったゼリーのデザート。仙草汁と黒糖シロップを混ぜてシャーベット状にしたかき氷の上に、ゼリーやタロ芋、さつま芋、小豆、ハト麦、タピオカなどをトッピング
写真は「豆花3号」。「豆花(トウファ)」シリーズは、豆乳で作る豆花に、タロ芋・さつま芋・小豆・ハト麦などをトッピング
[工藤ひろえ]