やさしいピンク色のカレー! 岩下の新生姜がたっぷり入った「ピンクニュージンジャーカリー」が発売~色の表現にこだわり、開発期間16カ月を経て商品化
岩下食品が、岩下の新生姜を使用したやさしいピンク色のレトルトカレー「ピンクニュージンジャーカリー」を2017年5月13日(土)に発売します。岩下の新生姜ミュージアムおよび岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原で5月13日(土)に先行発売、5月15日(月)13:00から岩下食品オンラインショップでも取り扱いが開始されます。内容量180gで、価格は580円(税抜)。
なお、岩下の新生姜ミュージアムの館内カフェ「CAFE NEW GINGER」では、一足早い5月1日(月)から「ピンクニュージンジャーカリー」がメニューに加わっています。レトルトカレーをベースにオリジナルブレンドのスパイスをプラスし、ライスに“フライド新生姜”とパセリをトッピングした「CAFE NEW GINGER」オリジナルメニューで、価格は800円(税込)。
同社によれば「岩下の新生姜ファンの中には、カレーの付け合わせやトッピングに新生姜を使用される方が多数いらっしゃいます。そこで、岩下の新生姜を具材としてたっぷり使用したカレーを楽しんでいただきたい、との想いから商品開発に取り組みました」と開発の経緯を説明しています。
2016年1月に、「宇都宮野菜餃子カレー」など、個性的なレトルトカレーを製造する宮島醤油株式会社宇都宮工場との栃木県内コラボによる共同開発に着手。岩下の新生姜ならではの爽やかな風味と新生姜のイメージカラーであるやさしいピンク色の表現にこだわり、開発期間16カ月を経て商品化を実現したとしています。
「ピンクニュージンジャーカリー」には、粗みじんにした岩下の新生姜をたっぷり使用(1人前180gのうち15%、27g配合)した、新生姜のシャキっとした食感が楽しめるレトルトカレー。岩下の新生姜ならではの爽やかな辛みと風味が、ホワイトカレーをベースにしたマイルドなカレーの美味しさを引き立てるそうです。
食感がある具材は岩下の新生姜のみ。お肉そのものは使っていないヘルシーなカレーですが、チキンの旨味をいかした満足感のある美味しさに仕上げたとしています。
パッケージも岩下の新生姜らしいピンク色を基調に、チェック柄のテーブルクロスをイメージした「女性がキッチンに飾って楽しめる可愛らしいデザイン」(同社)となっています。