【食レポ】唐揚げがでかくてウマイ！ とんかつチェーン「松乃家」で新発売の「唐揚げ油淋鶏」～特製ダレ効果で、蒸し暑い日でもさっぱりイケる旨さ！
松屋フーズの揚げ物定食チェーン店、「松のや」、「松乃家」、「チキン亭」では、6月末から「唐揚げ油淋鶏定食」630円（税込）の販売をスタート。
「唐揚げ油淋鶏定食」は、大きな鶏もも肉の唐揚げ4個に、生姜、刻みネギなどの香味野菜が入った特製のタレを絡めた「唐揚げ油淋鶏」の定食メニューです。
「松のや」、「松乃家」、「チキン亭」は、都心より地方都市に進出しているイメージがあったのですが、公式サイトで店舗情報を調べてみると、いつの間にか都心部でも店舗が増えているじゃありませんか！
今回は新橋駅から徒歩5分ほどの「松乃家 新橋店」で、「唐揚げ油淋鶏定食」を食べてきました！
今回注文した「唐揚げ油淋鶏定食」630円は、メインの「唐揚げ油淋鶏」にご飯、みそ汁が付いた定食。
「唐揚げ油淋鶏」は、公式サイトに掲載されている商品写真よりもずっと大きい印象です。
鶏もも肉唐揚げの味を確かめるべく、まずは特製のタレが掛かっていない唐揚げから。表面はカリカリ食感で、鶏もも肉は柔らかくジューシー。ウマさ満点！
続いて、香味野菜たっぷりな特製のタレを絡めていただきます。
素のまま食べた時にも感じたジューシーな鶏もも肉の美味しさはそのまま、爽やかなタレの酸味、清々しい生姜の刺激、みずみずしい刻みネギの食感が合わさって、脂っこさはゼロ！
「唐揚げ油淋鶏」には千切りキャベツが添えられていますが、冷え冷えな千切りキャベツでさらに後味サッパリ！
酸味と香味野菜の風味が効いた特製のタレと、シャキシャキ食感の千切りキャベツも一緒に食べると、脂ギッシュな鶏もも肉の唐揚げもさっぱり食べられます。これなら真夏のメッチャ暑い日であってもOK！
定食メニューの要となるご飯はハリのある炊き加減。メインのおかず、定食の要となるご飯のどちらも美味しく、定食としての完成度の高さを感じながら完食しました。
今回、牛丼でお馴染みの「松屋」の姉妹チェーンとなる「松乃家」で、大きな鶏もも肉唐揚げをメインに据えた「唐揚げ油淋鶏定食」を食べてきました！
「唐揚げ油淋鶏定食」は、見た目のボリューム感、揚げ物ならではの力強い美味しさはもちろん、酸味と香味野菜の風味を効かせた特製のタレでさっぱり風味に。
しっかりボリューム感がある定食メニューながら、真夏の暑い日であっても一息で完食出来てしまうような食べやすさも兼ね備えた一品です。