全粒粉配合でボリュームもアップ! モスバーガーが本日11日(火)から10年ぶりにバンズをリニューアル~「モスバーガー」と「テリヤキバーガー」のソースも変更
モスフードサービスが展開する全国のモスバーガー店舗で、2017年7月11日(火)からハンバーガー商品のバンズ(パン)を、全粒粉を配合した新しいバンズにリニューアルするほか、「モスバーガー」と「テリヤキバーガー」のソースも変更されます。なお、今回のリニューアルによる価格変更はありません。
\今日から!2商品リニューアル??/
— モスバーガー (@mos_burger)2017年7月10日
すべてのバンズが《全粒粉入り》に一新?
さらに【モスバーガー】と【テリヤキバーガー】のソースがおいしく進化!ぜひお試しください(ゝ∀・)https://t.co/hr5LU5cic5pic.twitter.com/dIYLHf680I
モスバーガーは今年45周年を迎え、今回、2007年4月にバンズを変更して以来10年ぶりとなる、バンズをリニューアル。近年の健康志向の高まりもあって、通常の小麦粉よりもミネラルや食物繊維を多く含む全粒粉を使用し、香ばしく豊かな風味が特徴としています。
生地重量も現行のバンズから約4g増量(仕込み時)し、満足感と食べ応えをアップ。全粒粉を約12%配合(仕込み時の使用小麦粉中)し、全粒粉の粒度と配合比率を調整することで現行バンズの良さも残しながら、さらにおいしいバンズに仕上げたとのこと。また、もちもちとした食感が特徴の国産小麦を約3%配合(仕込み時の使用小麦粉中)。日本の農業を応援し、食糧自給率の向上にも貢献するとしています。
さらに、バンズの変更にあわせて、主力の定番商品である「モスバーガー」と「テリヤキバーガー」のソースも改良。「モスバーガー」の“ミートソース”は、トマトの味わいを際立たせ、濃厚さをアップ。新しいバンズにあわせて、香辛料や旨みのバランスを見直すことで、酸味を抑えつつ甘みとコクを引き出し、生野菜やパティのおいしさを引き立てる仕上がりとしています。
「テリヤキバーガー」の“テリヤキソース”は、味噌の風味と甘さを活かしてソースのコクをアップさせ、新しいバンズと、レタスやパティとの相性を考え、砂糖や白味噌、赤味 噌、醤油のバランスを調整。シンプルな醤油と味噌の旨みが楽しめるとしています。
【主な対象商品】(価格は税込)
「モスバーガー」 370円 *ミートソースもリニューアル
「テリヤキバーガー」 360円 *テリヤキソースもリニューアル
「モス野菜バーガー」 360円
「テリヤキチキンバーガー」 360円
「フィッシュバーガー」 340円
「ロースカツバーガー」 380円
「海老カツバーガー」 390円
「チキンバーガー」 320円
「ハンバーガー」 220 円
など 期間限定商品含む47商品(「低アレルゲンバーガー」など一部商品除く)