【食レポ】仙台限定だった「仙台牛タン塩すた丼」が全国の「伝説のすた丼屋」で販売スタート! 牛タン×豚バラ肉でがっつり、とろろで後味すっきりメチャうま!
「伝説のすた丼屋」は、仙台名掛丁店のみで提供していた「仙台牛タン塩すた丼」980円(税込)を、8月1日(火)から全国の「伝説のすた丼屋」、「名物すた丼の店」で販売スタートします!
「仙台牛タン塩すた丼」は、仙台名物の“牛タン”を使ったどんぶり飯メニュー。仙台名物の牛タンに加えて、脂ギッシュな美味しさが期待できる豚バラ肉、爽やかな風味を予感するとろろをプラス。ニンニクと黒胡椒の風味効かせた塩ダレで味つけをした一品です。
今回は、「仙台牛タン塩すた丼」が全国販売される前に、忠犬ハチ公でお馴染みの渋谷にある「伝説のすた丼屋 渋谷宇田川町店」で行われた先行試食会に参加。「仙台牛タン塩すた丼」をひと足先に実食してきました!
「仙台牛タン塩すた丼」は、熱々みそ汁とともに、別皿に用意されたレモンを携えての提供。「仙台牛タン塩すた丼」には、ネギ、牛タン、豚バラ肉、とろろがバランス良く盛りつけられていました。
まずは牛タンをひと口。牛タンならではのほどよい食感に加えて、噛めば噛むほどに旨味が染み出てきてジューシー! 塩気と胡椒の刺激が塩ダレとよく合います。
豚バラ肉は牛タン同様に、塩ダレとのマッチングは完璧。ジューシーな牛タンを食べた直後とあって、バラ肉ならではの脂のクドさがやや気になりました。
牛タンとご飯を一緒に食べると、塩ダレの風味が効いた肉汁ジューシーな牛タンで、ご飯がウマい!
単品で食べると脂のクドさが少々気になった豚バラ肉ですが、ご飯と一緒に食べると脂が気になりません。食欲をくすぐる塩ダレの風味も相まってご飯がメチャメチャ進みます。
牛タンといえばとろろ。続いては、とろろをプラスして牛タン&豚バラ肉を食べてみます。
とろろをプラスすると、牛タンのジューシーかつ噛めば噛むほどに出る旨味はそのまま、とろろの効果でより後味がサッパリ!
豚バラ肉も、とろろをプラスすると、旨味はそのまま脂のクドさが0に! とろろの爽やかな風味がプラスされたことで、蒸し暑い夏に食べるのにぴったりな美味しさになります。
最後は、牛タン&豚バラ肉×牛タンをご飯に乗せていただきます。
牛タンのジューシーさ、豚バラ肉の風味はそのままに、とろろの効果で塩気がマイルドになった上に脂っこさも消えて後味スッキリ! もちろんご飯との相性もバッチリで、言うまでもなくメチャウマでした。
今回、「伝説のすた丼屋 仙台名掛丁店」限定で先行して提供していた「仙台牛タン塩すた丼」を、全国で販売がスタートする前に食べてきました。
ジューシーな美味しさに満ちた牛タンと、脂の旨味満点な豚バラ肉を合い盛りにした肉好きも大満足の食べごたえ。
牛タンとの相性鉄板なとろろが加わると、脂のクドさや、塩ダレの塩気もほどよく緩和され、お肉系どんぶり飯の力強い美味しさが存分に堪能できます。
期間限定の「仙台牛タン塩すた丼」は、発売日から2カ月ほどの間楽しめる予定とのこと。がっつり肉のどんぶり飯ながら、とろろの効果で後味すっきりの「仙台牛タン塩すた丼」。脂っこいものはちょっと…という暑い日でも、後味さっぱりで肉を堪能できます。