日本人のソウルフード“卵かけごはん”もクラウド化? 雲のようなふわっふわ食感の卵かけご飯が簡単に作れる「究極のTKG」10月発売!
タカラトミーアーツは、卵かけごはんをふわふわの新食感でつくることができる「究極のTKG」を10月26日に発売します。希望小売価格は3,500円(税別)。発売は10月とちょっと先になりますが、タカラトミーモールでは、「究極のTKG」予約販売を受付中です。
日本人のソウルフードのひとつ、卵かけごはん。その卵かけごはんが新食感で楽しめる商品が、新発売される「究極のTKG」です。「究極のTKG」を使うと、自動的に白身がふわふわのメレンゲ状に。
生卵をセットすると、卵を割って白身と黄身に分け、白身を泡立ててふわふわにしてくれるところまでを「究極のTKG」がやってくれます。ユーザーは生卵を入れてボタンを押すだけ。しかも、自動で生卵を割るところからすべてオールインワンで作れる構造になっているので、生卵さえあれば、いつでもふわふわな“たまごかけごはん”を作ることができます。
操作の流れは以下の通り。
1)ストッパーをロックし、本体上部のエッグホルダーに生卵をセットします。
2)チョップボタンを軽く叩き生卵にひびを入れたあと、ストッパーのロックを外しホルダーボタンを押します。すると割れた卵の中身が落下し、黄身と白身が自動に分かれます。
3)本体下部のホイップボタンを押して、白身のみをかくはんしながら泡立てます。
4)お椀に盛り付けたごはんの上に泡立てた白身をかけ、その上に黄身を乗せて完成です。
白身のかくはん時間によって、ふわ密度も変化。軽めの食感が好みなら約1分で五分立てのサラサラ泡が、ボリューム感のあるしっかりとした泡が好みの方は約3分で十分立ての泡を作ることができます。なめ茸やイクラなど好みのトッピングを加えることで、“卵かけごはん”のバリエーションが広がります。
電源は単2電池×2本で、電源ケーブルを取り回す必要がないのもお手軽。
お菓子やケーキづくり、いろいろなメニューのアレンジにも使えそう!
卵かけごはんだけでなく、お菓子やケーキ作りで卵を別立てにする時にも利用できそうです。
また、小洒落たイタリアンレストランなどでは、カルパッチョの上にふわふわのメレンゲをトッピングして、その上にイクラを飾るといった一品料理が出されることがあります。トマトソースのパスタにふわふわメレンゲと黄身を落として、イタリアンパセリを添えたら、インスタ映えする夕食になりそう。
卵かけごはん用をうたった商品ですが、卵1個の白身が簡単に泡立てられるツールと考えると、かなり応用範囲が広そう。海鮮丼にふわふわ白身をのせてみる、まぐろの山かけに乗せてみるなど、いろいろ応用できそうです。
製品概要
商品名 :「究極のTKG」
希望小売価格:3,500円(税抜)
商品サイズ :W112mm×H132mm×D132mm
重さ :450g
電池 :単2アルカリ乾電池2本使用
内容 :本体、お手入れブラシ、取扱説明書1部
対象年齢 :15歳以上
取扱い場所 :全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場ほか
商品ホームページ:
権利表記: ©T-ARTS