30万円の超豪華な和牛弁当が誕生! 付け合せ一切なしの「鳥取和牛まるごと独り占め箱～ギガ盛り～」が本日11/29(いい肉の日)から注文受付開始～鳥取和牛の各部位が特注お弁当箱に

　鳥取県とフードデリバリー事業を展開するスターフェスティバルが、2017年9月に宮城県で開催された和牛の品評会「第11回全国和牛能力共進会」で肉質日本一(第7区[総合評価群]の肉牛の部にて第1位)を獲得した、“鳥取和牛”の魅力を広めるため、鳥取和牛を“ギュ～ッ”と詰め込んだ、豪華和牛弁当「鳥取和牛まるごと独り占め箱～ギガ盛り～」を企画開発。

　11月29日(=いい肉の日」)より、約292,929(ニクニクニク)円(税込)で、お弁当・ケータリングの総合インターネットモール「ごちクル」で注文受付を開始しました。対応エリアは東京都(それ以外のエリアは応相談)で、注文締め切りは利用日の2週間前(容器の在庫により、時間がかかる場合もあり)。

　鳥取県とスターフェスティバは、2017年2月に相互の連携を強化することで鳥取の地域活性化をめざす連携協定「『食のみやこ鳥取県』等に関する協定」を締結。この連携協定の一環として、県産食材を活用したお弁当の企画開発をすすめ「食のみやこ鳥取県」の認知拡大をすすめているとのこと。

　こうした中、2017年9月に宮城県で行なわれた「第11回全国和牛能力共進会宮城大会」で、全国の有名ブランド牛がひしめく中、鳥取県代表の種雄牛「白鵬(はくほう)85の３」の産子が肉質部門全国1位を獲得。これを記念して、肉質日本一の鳥取和牛の魅力を存分に伝えるため、鳥取和牛のあらゆる希少部位を”ギュ～ッ”と詰め込んだ肉づくしの豪華焼肉弁当が「鳥取和牛まるごと独り占め箱～ギガ盛り～」です。

　「鳥取和牛まるごと独り占め箱～ギガ盛り～」は「鳥取和牛をまるごと味わっていただきたい」というコンセプトのもと、鳥取和牛の各部位をぞんぶんに詰め込んみ、あえて、付け合せ一切なしで、和牛だけを存分に詰め込んだ焼肉弁当となっています。

　中身は鳥取和牛の希少部位を集めたお肉の総重量は4.5kg。お肉の下には、4年連続特A取得の鳥取県産米「きぬむすめ」が敷き詰められています。容器は、精緻なる現代木工芸による特注お弁当箱。牛を型どった彫り加工がされており、お肉の部位が視覚で伝わるよう、部位ごとに区画分けされています。サイズは縦40×横60×高さ11cm。

　タレは、鳥取県ならではの食べ方を採用し、鳥取の名産である梨をすり下ろし、その果肉を混ぜた特製タレ。さらに、味の変化を楽しめるよう、鳥取県倉吉市関金の生わさびとおろし金も添えられています。この関金わさびは、大山の綺麗で豊富な伏流水、そして、透水性のよい土をそろえ、また、規模も西日本最大級といわれています。