必要なものを必要な量だけ購入できる「100円おせち」! ローソンストア100が昨年度79万個以上売った人気シリーズを本日25日(月)発売~SNS映え「ワンプレートおせち」にも最適
「くらし支えるストア」をコンセプトに展開しているローソンストア100(795店舗/2017年10月末現在)で、「100円おせち」全22種類(中京エリアのみ23種類)を12月25日(月)より販売開始します。価格は各100円(税込)。なお、ローソン、ナチュラルローソンでは販売されません。
おせちの定番である蒲鉾(かまぼこ)、伊達巻、黒豆、昆布巻、栗きんとんなどの少量パックを一つ100円で販売。単身世帯や夫婦二人暮らしなど少人数世帯の増加や、ライフスタイルの多様化によっておせちを「必要な量だけ」「必要なものだけ」単品ごとに選んで購入できる「100円おせち」は、年々その需要が高まっているとのこと。
同社の「100円おせち」は、2012年度の15種類から、年々種類を増やし2017年は過去最多の22種類(中京のみ23種類)を販売。販売数も伸長を続け、昨年(2016年度)は約79万個を販売し対前年比130%以上伸長し、2017年度は、より気軽におせちを楽しめるように、自社のホームページやSNSなどを通して「ワンプレートおせち」を提案するなどの展開で、さらに110~120%の伸長を目指すとしています。
「100円おせち」は全品、安心・安全の国内メーカーにて製造。また老舗専門店や高級おせちも手掛けるメーカーと共同開発し、「美味しさ」「品質」も追及したとのこと。蒲鉾は、白1種類、赤1種類に絞り込んで展開するため、販売数は白・赤合計で約20万本にのぼり、これだけの販売数量を1年前からコミットするため100円のかまぼこが実現できたとしています。
「伊達巻」、静岡県御前崎、海のそばにあるちりめんじゃこ工場で伊達巻を製造。ちりめんじゃこ工場は春・夏は忙しく稼働しますが冬はオフシーズンとなるため、その工場を活用することでコストを抑えて製造できるとのこと。「田作り」は老舗の佃煮屋さんで製造。100円で提供できるのは、反ったり曲がったりした形が不揃いのカタクチイワシも使用しているからとのこと。また、容器を安価なトレーとラップにするなど徹底的にコストダウンが図られています。