ブルーボトルコーヒー関西初出店! 築100年超えの京町屋をリノベートした「京都カフェ」が南禅寺エリアに明日23日(金)オープン~限定アイテムもオープン当日から販売
ブルーボトルコーヒージャパンが、国内8店舗目で関西初となる「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」(京都府京都市左京区南禅寺草川町64)を、山間の風景に調和する臨済宗南禅寺派大本山の寺院“南禅寺”エリアに2018年3月23日(金)にオープンします。店舗面積は452.98平方メートル(カフェエリア 64.98平方メートル)、座席数44席。営業時間は8:00~18:00。
ブルーボトルコーヒーは、地域に根差した店作りを目指すべく、出店する地域の歴史や文化への敬意を込めて、出店先やカフェのコンセプトを定めてきたとのことで、今回も大丸松坂屋百貨店との縁で京都の歴史的建築物に出会ったことから、出店を決定したとしています。
「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」は、築100年を超える2層構造の伝統的な京町屋をリノベートしたもので、重厚な柱や梁が整然と組まれた美しい骨組み、荒々しいながらも趣深く剥き出しになった土壁など、既存の建物を生かした演出が随所で楽しめるとのこと。京町屋の風情溢れる空間を残しつつも、そこに新たな価値を加えてブルーボトルコーヒー特有の様式美や空間美を表現したとしています。
国内のブルーボトルコーヒーの最大面積を誇り、もともとの建物の設計を活かした2棟で構成し「コーヒーの楽しさをもっと身近に」をテーマに4つの空間が広がっています。正面手前から奥に向かって、オリジナルアイテムを展示販売するショップスペース、好みのコーヒーを見つられるカッピングスペース、テラス席がある中庭、カフェスペースと並んでいます。空間デザインは、これまでの店舗同様に、スキーマ建築計画の長坂常氏が担当しています。
また、「ボトルコーヒー 京都カフェ」でしか手に入らない限定アイテムが、オープン当日3月23日(金)から販売されます。