9年ぶりの“凍らせて揉んで飲む”ファンタ! 初のパウチ採用「ファンタ フローズン グレープ/オレンジ」が本日16日(月)発売～溶けてもフルーティーな味わい
コカ・コーラシステムは、ティーンを中心に愛され続けているというフルーツ炭酸飲料カテゴリーNo.1「ファンタ」ブランドから、パウチごと“凍らせて揉んで飲む”「ファンタ フローズン」シリーズを2018年4月16日(月)に発売します。125gパウチで、メーカー希望小売価格は各130円(税別)。
「ファンタ」のフローズン飲料としては、2009年にPET製品として発売した「ファンタ もみもみ フローズン」以来、9年ぶりとなる新製品。「ファンタ」のフルーティーな味わいを“凍らせて揉んで飲む”という驚きの発想で、シャーベット状の食感と楽しい体験ができる果汁入りパウチのフローズン飲料。「ファンタ」として初めてパウチを採用し、凍らせておいしいことはもちろん、溶けてもフルーティーな味わいを手軽においしく飲めるとしています。
ファンタの2大人気フレーバーのグレープとオレンジで展開し、暑い日に涼をとる夏の新しいおやつとして、気分転換や小腹が空いた時にぴったりのフルーティーな味わいに仕上げたとのこと。パッケージは、フローズン飲料らしい清涼感あふれるデザインでフルーツを中央に配し、クリーミーでシャリシャリしたシャーベット状の食感を想起させる、シズル感たっぷりのデザインとなっています。
「ファンタ フローズン」シリーズは飲料であるため、凍っていても、溶けていてもおいしくなければならず、そのおいしさの実現には、「ファンタ」ならではのフルーティーな味わいと、細かい粒子でシャリシャリとしたクリーミーなシャーベット状の食感の両立が必要不可欠。しかし、開発当初は求めていた味わいと食感になかなか到達できず、さまざまな温度で凍らせたり、条件の異なる状態で揉んだりなど、試行錯誤を繰り返し、味わいと食感の絶妙なバランスへの追求を続けた結果、ようやく達成できたのが、厳選された果汁入りで心地よいクリーミーなシャリシャリ感を持ちあわせた「ファンタ フローズン グレープ」と「ファンタ フローズン オレンジ」とのこと。
揉みながら飲む楽しさを可能にしたのは、「ファンタ」として初めて採用したパウチの容器。パウチにしたことによって凍らせた後も揉みやすくなり、クリーミーなシャーベット状の食感がさらに味わえるようになったとしています。おいしく飲む方法は、冷凍庫で完全に凍らせ、常温で15分から20分程度置いておき、パッケージ全体が均一に揉みほぐせる程度のやわらかさになるまで揉むだけです。
「ファンタ フローズン グレープ」の100g当たりのエネルギーは64kcal。原材料は砂糖、ぶどう果汁、食塩、／香料、トレハロース、酸味料、増粘多糖類、着色料（カラメル、アントシアニン）、酸化防止剤（ビタミンC）。
「ファンタ フローズン オレンジ」の100g当たりのエネルギー64kcal。原材料は砂糖、オレンジ果汁、食塩、／トレハロース、酸味料、香料、増粘多糖類、カロチン色素、酸化防止剤（ビタミンC）。
