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ごはん15%増量・スパイス追加! すき家がカレーを「サラ旨ポークカレー」に本日18日(水)リニューアル~保温性のある器で平均温度が約10%アップ
[2018/4/18 12:59]
すき家本部が展開する牛丼チェーン「すき家」が、定番商品「ポークカレー」を「サラ旨ポークカレー」に2018年4月18日(水)にリニューアルします。また、あわせて「お子様カレー」が低アレルゲンメニューへ変更されます。いずれも持ち帰りもできます。
新「サラ旨ポークカレー」は、ごはんをもっと食べたいという声に応えるため商品設計を一から見直し、従来よりごはんを15%以上増量。サラっとしたカレールーは、クミンなどのスパイスを増量し、さらにブラックペッパーを加えスパイシーさがプラスされています。また、今回は並盛よりルーを1.5倍増量した1.5盛がサイズバリエーションに追加されています。
さらに、最後の一口まで温かいカレーを食べられるように、カレーの器をより保温性のある器に変更することで従来と比較し、平均温度が約10%UP(同社比)。なお、ミニは従来の器で提供されます。税込価格はミニ(413kcal)が390円、並盛(752kcal)が490円、1.5盛(883kcal)が590円、大盛(1,101kcal)が620円、特盛(1,232 kcal)が720円。
新「お子様カレー」(税込210円)はアレルギー表示対象27品目のうち、鶏肉のみを使用した低アレルゲンメニューへと変更。従来と味は変わらない甘口となっています。