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圧倒的なボリューム、その名も「FATBURGER」が日本上陸! 渋谷に日本一号店が明日28日(土)オープン~パティを6枚重ねた「USキングバーガー」完食で記念写真

[2018/4/27 22:55]

 ジー・スリーホールディングスの子会社、Green Micro Factoryが、米国の老舗グルメバーガーブランド「FATBURGER」の日本第一号店を、渋谷駅前MAGNET by SHIBUYA109内(東京都渋谷区神南1-23-10)に2018年4月28日(土)にオープンします。席数は50席で、営業時間は11時~23時(ラストオーダー22:30)。

FATBURGER 渋谷店イメージ

 FATBURGERは、ボリューミーかつ脂肪分20%以下の赤身牛肉パティに7種の薬味を乗せて、南カリフォルニアのフレンドリーなサービスでご提供するハンバーガーショップ。1952年、ロサンゼルスのウエストストリートで、貧しい黒人女性ロビー・ヤンセイが創業。ひとつのハンバーガーで肉から野菜まですべてを楽しめるものがあればとの思いから、「FATなサイズのハンバーガー」が誕生したとのこと。現在では、新たな経営陣のもと世界5大陸、20カ国で200店舗以上を展開しています。

 日本第一号店となる「FATBURGER 渋谷店」のコンセプトは昔ながらのアメリカンダイナーで、日本を代表する若者カルチャー発信地である渋谷という地域に合わせ、スポーツや音楽のための映像音響設備を充実させたとのこと。また、バーカウンターも設置してビールからカクテルまで各種アルコールを取り揃え、スポーツ観戦しながらゆっくりお酒が楽しめるバーとしても利用できます。

 同社では「南カリフォルニアそのままの爽やかでフレンドリーな空間で、60年以上こだわり続けてきたサイズと鮮度、これまでにない特別なハンバーガーをご経験ください」とPRしています。

 FATBURGERのパティは、日本の一般的なチェーンでは40g程度のところ、115gの圧倒的なボリュームが人気です。脂肪分20%以下(一般的には40%程度)の高品質な牛肉の赤身のみを使用して店内でミンチから成型し、注文を受けてから焼き始めます。

 日本にもアメリカ本土のメニューをそのまま導入し、中でも最大のパティを6枚重ねた「USキングバーガー」(税別2,560円)は、「チャレンジメニュー」として完食すると記念写真が店内に飾られます。

「USキングバーガー」(税別2,560円)
[古川 敦]