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柿安から、フードコート型レストラン「柿安 奇跡の親子丼」誕生! 7/7(土)イオンモールナゴヤドーム前店にオープン~鶏肉、卵、お米、出汁までこだわった厳選素材を使用
[2018/7/6 17:53]
株式会社柿安本店は、フードコート型レストランの新ブランド「柿安 奇跡の親子丼」を7月7日(土)に名古屋のイオンモールナゴヤドーム前店のフードコート内にオープンします。
「柿安 奇跡の親子丼」では、鶏肉・出汁・卵・米のすべてでこだわりの食材を使った贅沢な親子丼を提供。
「奇跡の親子丼 ~幻の地鶏・熊本 天草大王~」は、鶏肉は熊本地鶏「天草大王」、卵は濃厚なブランド卵の「天孫降卵」、お米は青森県の新品種で、食味ランキングで3年連続特Aを獲得した「青天の霹靂」を使用。
出汁には、かつお節と日高昆布を使い、「天草大王」の鶏ガラスープをブレンドした天然素材のスープを使うなど、柿安のこだわりが詰まった“奇跡の親子丼”となっています。
価格は税込みで、看板メニューの「奇跡の親子丼」が1,058円、「料亭和風だし 唐揚げ定食(6個)」が745円、「柿安名物 牛肉しぐれ煮 卵かけご飯」が594円と天然のこだわり素材を使用しているわりにリーズナブル。
柿安本店は、明治4年(1871年)に牛鍋店「柿安」として松阪牛の産地である三重県で創業。松阪牛をはじめ、柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋店を原点とした料亭やレストランを展開し、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮なども販売しています。
全国展開する惣菜店「柿安ダイニング」は、首都圏でもデパ地下でおなじみ。新業態の「柿安 奇跡の親子丼」は、本社から近い名古屋に1号店がオープンしますが、フードコート型店舗ということで、全国への出店も期待できそう。
看板の親子丼も美味しそうですが、「柿安名物 牛肉しぐれ煮 卵かけご飯」税込594円は魅力的。全国で食べられるように今後の展開を期待したいところです。