ポッキー史上最上のおいしさ! “ファーストクラスのようなポッキー”を販売する外国人観光客向けポッキー専門店が本日31日(水)オープン～成田国際空港免税エリアに

　江崎グリコが、ポッキー初の専門店「ポッキープルミエールクラス (Pocky PREMIERE CLASSE)」を、2018年7月31日(火)に成田国際空港にオープン。外国人観光客を主なターゲットに開発したというプレミアムライン「ポッキープルミエールクラス」が、同空港限定製品として販売されます。店舗面積は26.7平方メートル。

ポッキープルミエールクラス(イメージ)

　成田国際空港では、第1ターミナルの免税ショッピングエリア(3階／出国審査後)のリニューアルが行なわれており、2018年7月31日(火)に「FaSoLa STARSTAX FREE」がオープン。「Pocky PREMIERE CLASSE」は、その中の一区画として出店され、ポッキーのブランドカラーである「赤」とチョコレートの「黒」をベースとした高級感を演出した店舗デザインが特徴で、そこでしか購入できない限定製品計4品が販売されます。

　人と分け合って食べやすいポッキーは「Share happiness!」をブランドスローガンに掲げ、日本のみならず、北米、アジアなど、世界約30カ国・地域で販売されており、同社では、“日本の玄関口”である成田国際空港に専門店を出店することで、今後更なる増加が見込まれる外国人観光客を対象に、ブランド認知とブランド力の向上を図るとしています。

　今回の出店に伴い、今回新たに「ポッキープルミエールクラス」を製品化。ポッキーの最上位クラスと位置付け、「まるで飛行機のファーストクラスのように、日常より少し贅沢なポッキー」をコンセプトに、世界に誇るポッキーブランド最上クラスの濃厚なおいしさを実現したとしています。

　ポッキーの特長であるチョコレートとプレッツェルの一体感のあるおいしさにこだわり、カカオやミルクなど、濃厚な素材の味わいが調和された深い味わいに仕上げたとのこと。「ショコラ」と「抹茶」を2種類をラインナップし、それぞれ24本(4本×6袋)入で、価格は各600円(非課税)。

　同社では「日本を訪れた世界のお客様に、この場所でしか購入できない希少なポッキーを手にしてもらい、その品質の高さや先進性を感じてもらうことで、更なるポッキーのファンづくりを推進する」と、今回の出店意図を説明しています。

ポッキープルミエールクラス ショコラ

　チョコレートは、100％北海道産全粉乳を使用し、口当たりの良いミルクタイプ。プレッツェルは、オランダ産ココアパウダーを使用し、濃厚な味わいとのこと。芳醇なミルクチョコレートとココアプレッツェルのコク深い味わいが調和したとしています。24本(4本×6袋)入で、価格は600円(非課税)。

ポッキープルミエールクラス 抹茶

　チョコレートは、100％北海道産全粉乳を使用したホワイトチョコレートに、高い品質の宇治抹茶と碾茶を使用し、甘みと苦みが強い抹茶チョコレートに仕上げ、プレッツェルは、オランダ産ココアパウダーを使用し、濃厚な味わいとのこと。上質な宇治抹茶チョコレートとココアプレッツェルのコク深い味わいが調和したとしています。24本(4本×6袋)入で、価格は600円(非課税)。

ポッキーチョコレート カカオの実ケース

　1966年の発売以来、50年以上愛される日本生まれのポッキーチョコレートが、カカオの実をモチーフにした同店限定のパッケージに入っています。17本×5袋入で、価格は2,000円(非課税)。

ポッキー大人の琥珀 オリジナル缶

　ウィスキーとの相性が絶妙なポッキー大人の琥珀が、スタイリッシュな同店限定のオリジナルデザイン缶に入っています。17本×6袋入で、価格は1,500円(非課税)。