熱海温泉に新名物「熱海温泉 毒饅頭」登場! 北海道産小豆など国産材料にこだわり、ドクダミパウダーを練り込んだ桐箱入り饅頭
伊豆半島合同会社は、熱海温泉の新たな魅力創出第1弾として、解毒作用がある和漢として有名なドクダミを練り込んだ「熱海温泉 毒饅頭」を8月8日(水)より販売します。
立派な桐箱に入っていますが、価格は1,500円(税込)と比較的お手軽。ひと箱に4個の“毒饅頭”が入っています。
伊豆半島合同会社の店舗は、熱海市役所の近く。店舗自体も8月8日(水)に開店する、ぴかぴかの新商品です。
熱海の新たな銘菓として販売を始める「熱海温泉 毒饅頭」。インパクトのある「毒」というネーミングは、和漢として有名なドクダミのパウダーを饅頭の生地に練りこんでいることに由来します。
生地に練り込んだドクダミは、全国各地から採取して吟味、最も餡と生地に合った兵庫県産無農薬栽培を探し出したというこだわりよう。
生地には、生産量が少なく高価な鹿児島県と宮崎県産の本葛を混ぜています。こし餡は小豆餡で、美味しいと言われる小豆を日本全国から取り寄せた中から、北海道産が選ばれたとのこと。
桐の木箱は、三重県の匠によって、木製品専門製造工場でていねいに作られたもの。大自然で育った桐1本1本の個性を活かすため、木箱の木目は1つ1つ異なるもの。まったく同じ木箱は存在しない“オンリーワン”のものとなっています。
毒饅頭は和紙に包まれ、木箱には、大吉だけのおみくじも忍ばせています。滑らかな桐の木箱の表面には、書道家 武田双雲氏の書が2色で印字されています。なお、おみくじは日によって手渡しする場合もあるとのこと。
大吉のおみくじには、「熱海を訪れる日本人観光客や外国人旅行者に小さな幸せをお渡ししたい」という気持ちが込められています。
饅頭のおもな材料はもちろん、外箱まで国産にこだわった「熱海温泉 毒饅頭」。「食べきれない」と敬遠する人もいる饅頭のお土産ですが、4個入りで一人暮らしの人でも食べ切れる量で、インパクトのあるパッケージと健康志向のドクダミはいまどきのお土産にぴったり。日持ちは7日間です。
桐箱入りで大吉のおみくじ付きということで、外国人観光客にも人気が出そうです。
「熱海温泉 毒饅頭」商品情報
<品名>
熱海温泉 毒饅頭
<原材料名>
小豆餡(赤生餡、ビートシュガー、カップリングシュガー)、小麦、砂糖、どくだみ、卵白、葛粉、食用油脂/トレハロース、膨張剤(一部に小麦、卵を含む)
<内容量>
4個
<賞味期限>
販売から7日間
<保存方法>
直射日光・高温多湿を避けて保存
<価格>
1,389円(税別、税込1,500円)
<包装>
木箱、和紙、熱海の思い出
<販売会社>
伊豆半島合同会社 [URL]
〒413-0015 静岡県熱海市中央町2番6号 冨塚ビル1F~4F
※8月8日(水)開店