【食レポ】岡むら屋で、ボリューム満点「夏の牛しゃぶ皿めし」! 牛しゃぶ、出汁やおぼろ昆布の風味が効いた刻み夏野菜、優しい甘さの煮豆腐でガツガツとご飯がススム一品
肉めしの「岡むら屋」では、牛しゃぶに刻んだ夏野菜を添えた「夏の牛しゃぶ皿めし」690円(税込)を8月20日から販売開始しました!
「夏の牛しゃぶ皿めし」は、中華風のお皿の上に盛ったご飯の上に、牛しゃぶ、夏野菜、大きな豆腐を載せた一品。残暑厳しい時期でもガツガツと楽しめそうです。
さっそく、JR秋葉原駅近くの「岡むら屋 秋葉原店」に行ってみました。
ポスターで見た「夏の牛しゃぶ皿めし」は、卵がご飯にトッピングされていますが、実際に注文してみると、卵は別添えでの提供となっています。好きなタイミングで卵を入れられるので、卵あり・卵なしで味の変化が楽しめそう。
店頭ポスター写真では気づきにくいですが、「夏の牛しゃぶ皿めし」のご飯にはゴマがふりかけられ、刻んだ夏野菜は出汁やおぼろ昆布を加えてあります。細かい仕事で風味が楽しめそう。
煮込んだ豆腐が大きく、牛しゃぶがたっぷりのっているので、見るからに食べごたえがありそう!
まずは牛しゃぶから食べてみると、甘じょっぱいタレの風味とともに、牛肉ならではの力強いお肉の美味しさ、脂身の濃厚なウマさがガツンときます。しゃぶしゃぶにしたことで、余計な脂が取れて後味さっぱり!
オクラやなす、きゅうりなどを刻んだ夏野菜は、みずみずしく爽やかな風味。出汁やおぼろ昆布の旨味や塩気が効いていて、想像していた以上にご飯がススム美味しさ!
よく煮込まれた大きな豆腐は、甘めの出汁の風味が染みていて、優しい味わい。
ご飯の上に乗った具材をそれぞれ楽しんだあとは、出汁とおぼろ昆布が効いた夏野菜が具全体に馴染むようしっかりかき混ぜていきます。
しっかり混ぜた具は、ご飯にかかった香ばしいゴマ、肉や脂身の美味しさ満点な牛しゃぶ、塩気と旨味が満点な刻み野菜、優しい甘さの豆腐がバランス良く絡んでウマウマ!
もちろん、混ぜまぜした具はご飯との相性もバッチリ! ガツガツとご飯がすすみます。
ここで、別添えの生卵を、十分混ぜた「夏の牛しゃぶ皿めし」の上に投下!
具全体に生卵の風味が馴染むようにしっかりとかき混ぜていきます。
生卵を加えたことで黄身のコク、淡白で滑らかな喉越しの白身が加わって食べやすさ&美味しさともにぐぐっとアップ!
さらにピリ辛の刺激をプラスしたいなら、卓上にある七味をプラスするのがオススメです。七味を加えて食べることで刺激的な唐辛子の辛さ、痺れるような山椒の風味がピリッと効き、流れるような早さで「夏の牛しゃぶ皿めし」を美味しく完食! ごちそうさまでした!
今回は、肉飯の「岡むら屋」に期間限定で登場した「夏の牛しゃぶ皿めし」を食べてきました。
「夏の牛しゃぶ皿めし」は、お肉と脂身の美味しさ濃厚な牛しゃぶ、出汁やおぼろ昆布の旨味や塩気が効いた刻み夏野菜、優しい甘さの豆腐がバランス良く絡んで、涼しげながらも塩気や旨味がしっかり。
ご飯がもりもりすすむウマさでした!
また、別皿の生卵をプラスすることで、コクのある黄身の風味がプラスされ、よりご飯がススム美味しさに大興奮! 淡白で喉ごし滑らかな白身の効果で後味の爽やかもアップ。残暑が厳しい日でも、ガツガツと味わえるご飯メニューとして楽しめました!
「夏の牛しゃぶ皿めし」が気になる方は、お近くの「岡むら屋」にてお試しを!