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注文を受けてから衣をつけて揚げたとり天をごはん食べ放題で! 定食レストラン「やよい軒」が大分県の郷土料理「とり天とだんご汁の定食」を本日4日(火)発売

[2018/9/4 12:17]

 プレナスが運営する定食レストラン「やよい軒」(2018年7月末現在:359店舗)が、大分県の郷土料理の“とり天”と“だんご汁”を組み合わせた「とり天とだんご汁の定食」(税込860円)を、2018年9月4日(火)に発売します。なお、「やよい軒」は定食のごはんのおかわり自由で、十六穀米に変更もできます(十六穀米はおかわりできません)。

 「とり天とだんご汁の定食」は毎年好評というメニューで、「やよい軒」で人気の日本各地の郷土料理を定食に仕立てたシリーズ。注文を受けてから、鶏のむね肉にひとつひとつ丁寧に衣をつけてカラッと揚げたとり天を、からしとポン酢でさっぱり食べられるとのこと。

 だんご汁は小麦粉を練り上げたもちもちとした平打ちだんごと、豚肉、人参、たまねぎ、ごぼう、舞茸、こんにゃくの6種の具材がたっぷり入った、味噌仕立てのあたたかい汁物。具材から出る甘みと旨みが、どこかほっとする素朴な味わいで、ゆず胡椒を加えるとさらにおいしさが引き立つとしています。熱量は739kcal。

[古川 敦]