鶏には受難の5日間!? ケンタッキーのクリスマス期間の売上が過去最高の69億円を達成~クリぼっちにも対応。ネットオーダーの予約比率は30%超え
日本KFCホールディングスグループが26日、日本ケンタッキー・フライド・チキンが展開するケンタッキーフライドチキン(KFC)の2018年のクリスマス期間(12月21日[金]~25日[火])の5日間)の売上が、速報値で69億円を達成し、過去最高売上を記録したと発表しました。2019年12月24日の稼働店舗数は1,117店。
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— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp)2018年12月25日
???Merry Christmas?
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今日という日が素敵な1日になりますように‥‥━━━☆
楽しい#クリスマスをお過ごしください??#KFCpic.twitter.com/efGPx71EEm
同社では、「長年にわたって培ってきた、100%国内産チキンを使用するといった素材へのこだわりや、店舗で1ピースずつ生のチキンに粉付けし、手づくり調理する『オリジナルチキン』のおいしさなどに、お客様の評価をいただいたものと考えている」としています。
2019年は、定番商品「オリジナルチキン」をはじめ、クリスマス限定商品「パーティバーレル」3種や「クリスマスパック」5種、「五穀味鶏 プレミアムローストチキン」、「五穀味鶏 ローストレッグ」、「五穀味鶏 胸肉ロースト」などの“KFCだからこそできる”バラエティー豊かなメニューを販売。
レポーター氏と笠原マイスター によるゆるゆるな動画がまたまた届きました!??今回は#クリスマスの限定商品を紹介してくれるようです??
— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp)2018年12月16日
みなさんはどれが食べてみたいですか??コメントで教えてください♪
??ご予約受付中!【12/20(木)まで】?https://t.co/I0E7R8RdqH#ORマイスターpic.twitter.com/haqKLytVs1
また、幅広くケンタッキークリスマスを楽しめるように、「クリスマス ペアパック」といった個食への対応や、KFCネットオーダーでの事前予約受付など、変化するニーズへの対応も行ない、KFCネットオーダーでのクリスマス予約比率は30%を超えたとしています。
なお、2016年クリスマス3日間の総売上は稼動店舗数1,132店で59億22,000万円、2017年のクリスマス3日間の総売上はKFC稼働店舗数1,135店で60億円でした。