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50周年の菓子パン「ミニスナックゴールド」が本日1日(火)リニューアル! ルヴァン種活用で風味と歯切れが向上~カロリーも591kcalに。期間限定で50周年記念パッケ

[2019/1/1 13:46]

 山崎製パンが、1968年誕生のロングセラー菓子パン「ミニスナックゴールド」を、2019年1月1日(火・祝)からリニューアル発売します。また、期間限定で誕生50周年を記念した特別パッケージで展開します。

 「ミニスナックゴールド」は、「ミニ」というネーミングがついているのに、まったくミニではないサイズ感とボリューム感、スナックパン界の“金メダル級大ヒット!”を願って命名されたというネーミングの由来なども人気の菓子パン。

 ぐるぐるのうずまき状に巻き上げたデニッシュ生地に、線状にかかったアイシングが特徴で、デニッシュ生地のさっくりとした軽い食感に、甘いアイシングが絶妙に合わさり、見た目の楽しさとともに、味、ボリューム感においても若い世代を中心とする多くから支持されているロングセラー商品となっています。

 今回、パン生地にルヴァン種を活用することで、デニッシュ生地の香ばしい風味と歯切れのよさを向上させたとのこと。ルヴァンとは、フランス語で“発酵種”という意味で、乳酸菌と酵母の発酵作用により、小麦本来の風味や旨みを引き出す効果があるとしています。カロリーも564kcalから、591kcalにアップしています。

 また、誕生50周年を記念し、感謝の気持ちを込めて、リニューアルに合わせて特別パッケージで展開されます。新春にふさわしい、華やかなデザインで、1月下旬ごろまでの期間限定となっています。

[古川 敦]