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【食レポ】「かつや」に、鶏肉の柔らかな食感とコリコリ軟骨の食感がダブルで楽しめる「鶏つくねカツ」登場! 甘じょっぱい味噌ダレでご飯がウマい!

[2019/1/9 09:31]

 とんかつチェーン「かつや」では、2019年初の期間限定メニューとして、1月4日から「鶏つくね味噌カツ丼」590円、「鶏つくね味噌カツ定食」690円の販売をスタートしました(価格は全て税別)。

 「鶏つくね味噌カツ」は、軟骨入りの「鶏つくねカツ」を味噌ダレで煮込んだ一品。その「鶏つくね味噌カツ」を、丼は卵とじ、定食では、鍋の中に卵を落として煮込んで提供します。

 今回は、秋葉原駅中央改札口からほど近い「かつや 秋葉原中央改札口店」へ行ってきました!

「かつや 秋葉原中央改札口店」は、秋葉原駅から徒歩3分ほど

 丼も定食も美味しそうですが、今回は「鶏つくね味噌カツ」を玉子でとじたものをご飯の上に豪快に乗せた「鶏つくね味噌カツ丼」590円を注文。

「鶏つくね味噌カツ丼」は、鶏つくねカツ、薬味のねぎともに盛り盛り!

 青々としたねぎでデコレーションされた「鶏つくね味噌カツ丼」は、味の要となりそうな味噌ダレがたっぷり! ご飯がガツガツと進むウマさに期待しながらいただくことにします!

「鶏つくね味噌カツ丼」を近くから見ると、薬味のねぎに負けないくらいに味噌ダレたっぷり!

 まずは、シンプルに「鶏つくね味噌カツ」にかぶりつくと、柔らかでジューシーな鶏肉とコリコリとした軟骨の食感が同時に味わえる「鶏つくねカツ」に、味噌独特のコクと塩気とともに甘味を帯びた味噌ダレ、衣全体を覆い隠す優しい玉子の風味が感じられてウマウマ!

「鶏つくね味噌カツ」は、柔らかな鶏肉とコリコリ軟骨の食感の違いが感じられる上に、甘じょっぱくコクに満ちた味噌ダレや玉子の美味しさが馴染んでウマー!

 続いては、青々とした刻んだねぎを添えて「鶏つくね味噌カツ」を食べてみると、鶏肉の食感と軟骨の食感がダブルで楽しめる「鶏つくね味噌カツ」の美味しさ、味噌ダレの濃いめな味付けはそのままに、ねぎの爽やかな風味や水分が加わることで衣から感じる油っこさが消えて後味さっぱり!

「鶏つくね味噌カツ」に水気を帯びたねぎを纏わせることで、衣の油っこさが消えて後味さっぱり!

 お好みで「鶏つくね味噌カツ」と刻んだねぎの組み合わせに七味唐辛子を追加することで、刺激的な唐辛子の辛味が効いてご飯がガツガツと進むウマさに!

「鶏つくね味噌カツ」&ねぎの組み合わせに七味をプラスすると、刺激的な辛味が加わってメチャご飯が進みます!

 ご飯の上にはつゆだくで「牛丼」を注文したかのように味噌ダレがたっぷりかかっているので、「鶏つくね味噌カツ」を交えずともご飯がとめどなく進んでしまうウマさに惚れ惚れしながら「鶏つくね味噌カツ丼」を完食! ごちそうさまでした!

ご飯には味噌ダレがしっかり馴染んでいるので、おかずがなくとも食が進みます!


 今回は、鶏肉の食感と軟骨の食感が共存した「鶏つくねカツ」に、味噌ダレをバッチリ染み込ませた「鶏つくね味噌カツ」をメインに据えた丼飯メニューとなる「鶏つくね味噌カツ丼」を食べてきました。

 メインの「鶏つくね味噌カツ」は、柔らかくジューシーな鶏肉、コリコリとした軟骨の食感の心地よさがダブルで楽しめる上に、甘じょっぱくコクに満ちた味噌ダレ、柔らかく優しい風味が癖になる玉子が馴染んでご飯が恋しくなる濃いめなウマさに満足!

 薬味のねぎを添えてさっぱりと楽しむも良し、七味を振りかけて刺激的にご飯がさらに進むウマさで楽しんでも良し。味の変化も楽しめるて、一心不乱にご飯が進むウマさに大満足!

 ご飯全体にも味噌ダレがたっぷりと掛かっていることもあり、濃いめな味付け好きな方にも満足できる丼飯となっています!

 鶏肉の柔らかな食感と軟骨のコリコリとした食感がダブルで楽しめる「鶏つくねカツ」と特製味噌ダレ。ぜひ、お近くの「かつや」店舗でそのウマさをお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]