花椒の痺れる辛さの麻婆豆腐など4品! 関東のローソンで横浜中華街「重慶飯店」監修商品を本日5日(火)発売
ローソンが、横浜中華街四川料理の老舗「重慶飯店」の監修商品「麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」、「海老チリ丼」、「汁なし担担麺」、「麻婆豆腐」の全4品を、関東エリアのローソン店舗(約4,700店:2018年12月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で2019年2月5日(火)に発売します。
重慶飯店は、世界のチャイナタウンの中でも大きな規模と賑わいを見せている横浜中華街で、1959年に開業した四川料理の老舗。今も本場の伝統を受け継いだ味わい深い本格四川料理を提供しており、店舗は横浜中華街のほかに、横浜桜木町、東京、千葉、名古屋、岡山と全国へ展開しています。
2018年夏に発売された重慶飯店監修商品の「冷し担担麺」は、同商品が販売された期間・販売エリア((2018年7月24日~8月27日・関東エリア))で、冷し麺カテゴリー累計売上高3位の人気商品となったそうです。
「麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」(税込150円)
麻辣醤のピリッとした辛さと、花椒(ファージャオ)オイルの痺れる辛さが楽しめるとのこと。温めることで、花椒の爽やかな香りがより一層広がり、近年人気を集めている“シビ辛”の味わいに仕立てたとしています。カロリーは221kcal。
「海老チリ丼」(税込550円)
豆板醤、にんにく、生姜を入れて炒めたチリソースをご飯にかけ、生ねぎ、玉ねぎ、海老、枝豆をトッピングした海老チリ丼。プリプリとした食感の海老とチリソースの香りが楽しめるとのこと。カロリーは468kcal。
「汁なし担担麺」(税込498円)
平麺に、ラー油と花椒(ファージャオ)オイルを効かせた辛みのある肉味噌、ナッツを合わせた汁なし担担麺。爽やかな辛みとナッツの食感が楽しめるとのこと。カロリーは710kcal。
「麻婆豆腐」(税込380円)※新潟エリア除く
重慶飯店料理長監修で、重慶飯店を代表する「麻婆豆腐」の味わいを再現。重慶飯店で使用している「花椒」(別添)を使うことで強い辛みと甘味、深いコクが特徴の重慶飯店の看板メニュー「麻婆豆腐」を再現したとのこと。カロリーは220kcal。