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ベッキーがAIアンドロイドと一人二役! 構想10年、斎藤工主演の「麻雀放浪記2020」が4月に公開~ベッキーが「セクサロイド」としてユキを創造

[2019/2/20 10:10]

 不朽の名作として、今なお読み継がれている阿佐田哲也氏の250万部を超えるベストセラー小説「麻雀放浪記」が、和田誠監督の映画化以来、35年ぶりに再び映画化。2019年4月5日(金)、東映配給の新作映画「麻雀放浪記2020」が全国公開されます。

映画『麻雀放浪記2020』特報(ロングver.)

 主演は、映画版『麻雀放浪記』を生涯ベストの1つと公言している斎藤工さん。斎藤さんは10年の歳月をかけて映画化を熱望し、ついに念願がかなって実現。1945年から2020年へとタイムスリップしたギャンブラー”坊や哲“を熱演します。そして、メガホンを執るのは「凶悪」(13)、「孤狼の血」(18)など“いま日本映画で一番攻める作品を撮る”と言われる白石和彌氏。

 原作は、1945年の戦後を舞台にしたアウトローたちの青春期であり、その時代の空気や風俗も余すところなく活写。しかし、本作ではこの原作を原案とし、そのスピリットを受け継ぎながら、設定もキャラクターも大胆にアレンジ。

 そしてベッキーさんが、麻雀クラブ「オックス」のママ役に加え、【AI搭載アンドロイド】というハードな役で一人二役に挑んでいることが明らかになりました。1945年の【戦後】で斎藤工さん演じる坊や哲が通っていた麻雀クラブのママ・八代ゆき役と、2020年の新たな【戦後】で、哲の前に現れる謎のAI搭載アンドロイド・ユキ役。

 技術が発展し、科学と時代の進歩と共にあらゆる欲望を容易に手に入れることができるようになった人類。そのなか国家は、東京オリンピックの中止を清算するため、新たな国策利用のために「セクサロイド」としてユキを創造します。

 ベッキーさんの端正な顔立ちと佇まいは、人工知能のもたらす利便性の裏に潜む無機質ゆえの不気味さそのものとのこと。今までに直面したことのない≪畏れ≫へと、坊や哲を、そして観る者を誘います。これが結婚後初の映画出演となるベッキーさんは、「ヒト」と「アンドロイド」というハードな2つの役どころに、白石監督の過激な演出を味方につけながら果敢に挑み、これからの人類が対峙するであろう≪シンギュラリティ(人工知能が人類の知能を超える転換点)の行く末≫という強烈なテーマを大胆不敵に体現したとのこと。

ベッキーさんのコメント

 二役もやらせていただけて嬉しかったです。
 二役と言っても、“人間と人間”ではなく“人間と AI”なので、かなりやりがいがありました。AIに心はないけれど、AIなりの心の動きがほんの少し伝わったらいいなぁと思っています。

斎藤工さんのコメント

 ベッキーさんは演じるを超えて、ほぼ"憑依"されていました。麻雀も体得されていて、特にAIユキのハマり具合は衝撃的。ベッキーさんにしか務まらない役柄でした。

白石和彌監督コメント

 ベッキーさん結婚おめでとうございます。麻雀放浪記 2020 の中でオックスのママ・八代ゆきとの二役でAI ユキも演じていただきました。感情を持たないAIという難役で大変だったと思いますが、見事に演じてくれました。AIという役の経験は結婚には役にたないかもしれませんが、八代ゆきの妖艶さは是非とも結婚生活に役立てててください!

[古川 敦]