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小田急線登戸駅に「ドラえもん」装飾! 明日26日(火)から登戸駅が“すこしふしぎな”空間に

[2019/2/25 15:35]

 小田急電鉄が、2011年に誕生した「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の協力で、2019年2月26日(火)から小田急線登戸駅をドラえもんのキャラクターによる装飾を実施します。

装飾イメージ (C)Fujiko-Pro

 今回の装飾は、「ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅」をコンセプトに、「ドラえもん」のまんがの世界に入り込んだような空間を演出。川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄駅の一つである小田急線登戸駅で、「ワクワク感」を感じてほしいとしています。また、一部壁面には、デジタル技術を活用した遊び心のあるコンテンツを設置するとのこと。

装飾イメージ (C)Fujiko-Pro

 なお、小田急線登戸駅は、2017年度の一日平均乗降人員は16万人を超え、全線で第5位。2018年3月に実施されたダイヤ改正から「快速急行」が新たに停車するようになり、新宿駅からの所要時間が最速16分に短縮されたほか、終日の列車停車本数も大幅に増加するなど、利便性やアクセス性が大きく向上し、利用者も増加しているとしています。

【実施内容】
1.改札階:壁面、駅名標、エレベーター、デジタルサイネージ、ドラえもん等身大フィギュア、ゴミ箱など
2.ホーム階:待合室内ベンチ、駅名標、エレベーター、ゴミ箱など
3.その他:コインロッカー

装飾イメージ (C)Fujiko-Pro
[古川 敦]