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「飲むおにぎり」の次は「飲むプリン」が誕生! こんにゃくパークがパウチ入り「飲むプリン」を発売~スプーン不要で、いついかなる時でもプリンが食べられる!

[2019/3/19 16:02]

 日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(運営:ヨコオデイリーフーズ/群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1)が、スプーンが無くても食べられるスパウト付パウチ容器入り「飲むプリン」を2019年3月から発売しています。容量は140gで、価格は160円(税別)。

 「こんにゃくパーク」施設および、「こんにゃくパーク ネットショップ」、全国のスーパー店頭で販売されます。

 スパウト付パウチドリンクは機能性を訴求した商品を中心にコンビニやスーパーで売場の拡大が続いており、今回発売される「飲むプリン」はスプーンが無くても、いつでもどこでもどんな状況でも食べられるスパウト付パウチ入りにした飲むデザート。賞味期限は1年。

 プリンは子供から大人まで好きなデザートの定番で、2018年秋冬新商品の大容量280g入りカッププリン「カスタードプリンBIG 280」(税別150円)が1週間で40万個、予測の5倍と販売が好調なことから、今回「飲むプリン」を投入するとのこと。

「カスタードプリンBIG 280」

 主な購入層が子供を持つ主婦だった大容量で賞味期限が90日の「カスタードプリンBIG 280」と比べ、パウチドリンクにしたことで、一人暮らしの人なども楽しめるようになるとしています。

 「飲むプリン」のエネルギーは107kcal。原材料は果糖ぶどう糖液糖、クリーミングパウダー、水飴、食用植物油脂、砂糖、乳蛋白、ホエイパウダー、こんにゃく粉(群馬県産)/ゲル化剤(増粘多糖類、加工澱粉)、グリシン、香料、乳化剤、酸味料、カロチン色素、カラメル色素、(一部に乳成分・大豆を含む)。

[古川 敦]