天丼てんやが国産米に変更、定食ご飯お替り自由復活! 本日2日(火)からメニューの一部を改定~特盛も追加。無料漬け物が「ガリッシュ」から「きゅうり」に
ロイヤルホールディングスのグループの「天丼てんや」が、グランドメニューの一部を2019年4月2日(火)から改定します。今回の改定では、国内全店で国産米を使用し、より美味しくなったご飯を存分に味わえるように、丼のご飯量は3パターンから4パターンへと選択の幅を拡げ、定食ではお替り自由サービスを再開します。
今日からてんやに特盛りサイズ登場!
— 天丼てんや てん娘(こ)ちゃん (@tendon_tenya)2019年4月2日
天ぷら定食各種のご飯のおかわり自由サービスも復活です!
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また、一部店舗を除き提供を休止していた「かき揚げ天丼」と、再販希望の声が多かったという「なす」の天ぷらが再登場。「かき揚げ天丼」は具材を充実させ、より美味しく改良したとのこと。
天丼てんやの1号店は、平成元年(1989年)9月27日に東京駅八重洲地下街にてオープンし、2018年には創業から30周年を迎えています。
ご飯に関する変更
今回の改定より、日本国内の天丼てんや全店で国産米使用へと変更。また、要望に応えて、丼メニューのご飯量と価格が一部変更されます。また、定食メニューのご飯お替り自由(無料)を再開するほか、ご飯を「冷奴」に変更できるようになります。なお、定食ご飯のお替り自由は、「小盛り」と「冷奴へ変更」注文は対象外です。
【丼メニューのご飯量と価格一覧(旧価格差)】(価格は全て税込)
特盛(新設定) 150円増
大盛 80円増(変更なし)
並盛 ±0円
小盛 50円引(-20円)
卓上の無料お漬け物変更
卓上の無料お漬け物が「ガリッシュ」から「きゅうりの漬け物」へと変更。また、今後、今後も季節に合わせ定期的に変更する予定とのこと。
販売休止商品の提供再開
「かき揚げ天丼」(税込820円)と、「なす」(税込80)が販売再開されます。「かき揚げ天丼」は、むき海老・いか・貝柱(イタヤ貝)・三つ葉が盛られています。
なお、店内の丼は、みそ汁付きで販売されます。また、「かき揚げ天丼」の弁当、定食、天ぷらそば・天ぷらうどんも販売されます。
新商品の発売
「あさり汁」(税込200円/メニュー付属のみそ汁からの変更は税込150円)と、「二連小鉢(ほうれん草のおひたしと明太ごぼうサラダ)」(税込100円)が発売されます。
一部商品の内容・価格変更
「野菜天丼」と「野菜天盛り合わせ」の内容が、ヤングコーンがなすに変更され、まいたけ・さつまいも・れんこん・なす・かぼちゃ・おくらになります。価格は「野菜天丼」は変更無しで550円(税込)、「野菜天盛り合わせ」は40円アップの440円(税込)。
また、「おくら」は10円アップの70円(税込)、「冷奴」が20円アップの150円(税込)に値上げされます。
全店で一部商品の販売終了
「えび鶏天丼」「特丼」「ヤングコーン」「選べる小鉢」「しじみ汁」が販売終了。