平成最後に食べたいものは? 1位「すし」、2位「焼肉」! 令和の最初に食べたいものも、1位「すし」2位「焼肉」
リクルートライフスタイルの「ホットペッパーグルメ外食総研」は、令和時代の到来を間近に控え、「平成最後に食べたいもの」のレポートを発表しました。
レポートでは、20歳~59歳の男女1,032人の複数回答をもとに「平成最後の日」の夕飯で食べたいものをランキング形式でまとめています。
平成最後に食べたいもの1位は、「すし」!
「平成最後」が迫り来る中、「平成最後の日に何が食べたいか」というストレートな問いに対し、1位を獲得したのが「すし」。
2位は「焼肉」と、贅沢な食事が上位を占め、平成最後の日となる4月30日(火)を特別な日と考える傾向が見られました。
一方、4位以下には「ラーメン」「カレー」「いつも通りの食事」と、こだわりが少ない派のメニューがランクイン。
自由回答では、「連休中なので手間を掛けたくない」からカレーという現実派も。また、年越しそばのように、“年号越しそば”を食べたいという声もありました。
「平成は自分の青春が詰まっているのでバイトしていたラーメン屋で食べたいと思う」という回答も。思い出が詰まった場所で平成を振り返りたい人も少なくなさそうです。
「新元号最初の日」に食べたいものも、1位「すし」2位「焼肉」
皇太子殿下が即位されて新元号がスタートする2019年5月1日(水)は「天皇即位の日」として2019年限定で祝日となります。
「ホットペッパーグルメ外食総研」では、新元号「令和」の最初の日に食べたいものも合わせて調査。その結果、最初の日に食べたいものも1位「すし」2位「焼肉」となりました。
3位以降もかなり共通していますが、「最後の日」にあった「ステーキ」がランク外になり、3位に白ごはんがランクインするなど、どちらかというと最後の日の方が豪華主義のよう。
自由記入の回答では、「梅干しおにぎり。日の丸を象徴する梅干しが入っているから」「お祝いだからケーキ」「前日(平成最後の日)がおすしなので普通の食事」などさまざまな声が。人それぞれの祝い方が伺えます。