中村屋から、「麻辣」カレー2商品が5/13(月)登場! 花椒を使った「芳醇な辛さ、香る赤花椒」「鮮烈なしびれ、香る青花椒」
中村屋は、レトルトカレー「本格麻辣 花椒カリー 芳醇な辛さ、香る赤花椒」、「本格麻辣 花椒カリー 鮮烈なしびれ、香る青花椒」を5月13日(月)に全国発売します。
いずれも150g入りで、希望小売価格は280円(税別)。
「本格麻辣 花椒カリー 芳醇な辛さ、香る赤花椒」は、中国で最も有名な郫(ぴー)県(しぇん)豆板醤のコク深い辛さに、牛豚挽肉の旨みをきかせた「辛さとコク」、中村屋オリジナルスパイス、本場四川産の赤花椒、特製香辣油(しゃんらーゆ)をきかせた「香りとしびれ」が特徴のカレーとなっています。
「本格麻辣 花椒カリー 鮮烈なしびれ、香る青花椒」は、青唐辛子、生姜の爽やかな辛みに、豚鶏挽肉の旨みをきかせた「辛さとコク」、中村屋オリジナルスパイス、本場四川産の青花椒、青花椒油をきかせた「香りとしびれ」が特徴のカレーです。
中村屋は、1927年に日本で初めて純印度式カリーを発売し、1932年からは中国料理を提供するなど、いち早く海外の美味しいものを日本で普及させてきた企業のひとつ。
スーパーに並ぶ商品の中では高級路線の商品ながら、中村屋のレトルトカレーや麻婆豆腐の素は定番の人気商品となっています。
中村屋によると、昨今は、四川山椒「花椒」のしびれと辛さを楽しむ「麻辣」の人気が高まっているとのこと。
中村屋でも、レストランの調理技術を活かした豊かな香りと辛さが特徴の中華レトルト「本格四川シリーズ」の麻婆豆腐の素3種と「香りとしびれほとばしる食べる麻辣油」が好評で、昨年比で2桁増の伸びとなっているそうです。
そうした「麻辣」人気を受けて、伝統のカリーと中国料理で長年培った調理技術とスパイス使いを活かし、麻辣風味のレトルトカレー「本格麻辣 花椒カリー」2種が開発されました。
ご飯はもちろん、中華麺などの麺類との相性も良いとのこと。アレンジメニューも幅広く楽しめそうです。