「コカ・コーラ」初のエナジードリンクがついに日本上陸! 「コカ・コーラ エナジー」が7月1日(月)に発売
コカ・コーラシステムが、「コカ・コーラ」ブランド初となるエナジードリンク「コカ・コーラ エナジー」を2019年7月1日(月)に発売します。メーカー希望小売価格(税別)は190ml缶(自動販売機限定)が148円、250ml缶が190円。同社では、主に18歳から35歳の若者を対象とした飲料としています。
「コカ・コーラ エナジー」は、成長続けるエナジードリンク市場で、これまでにない新しいものを求める消費者にニーズ応える「コカ・コーラ」ブランドからの新たな提案としています。カフェイン、ガラナエキス、ビタミンB6、ナイアシンを配合し、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと爽快さはそのままに、エナジードリンクならではの刺激的な味わいが楽しめるとしています。
「コカ・コーラ エナジー」は、エナジードリンクの特性に加え、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと安心感から、活動的で忙しい毎日を送る日本の消費者に日常的に選んでもらえる新しいエナジードリンクとして、また、“SPREAD YOUR POSITIVE ENERGY“というコンセプトのもと、「コカ・コーラ」が持つポジティブで飲んだ時にもたらす高揚感に加え、エナジードリンクならではの刺激的な味わいが楽しめ、飲んだ人に前向きなエネルギーを与え、それを伝播させるとしています。
2019年4月以降、スペインとハンガリーを皮切りにヨーロッパ各国で続々と発売が続いている「コカ・コーラ エナジー」は、「コカ・コーラ」ブランドの新しい製品として、大きな話題を呼び、日本でも、日常的に楽しんめる、これまでになかったポジティブなエナジードリンクとして、7月1日(月)の全国発売に向けて、大々的なキャンペーンを展開するとしています。
コカ・コーラの炭酸飲料事業のグローバル最高マーケティング責任者であるハビエル・メサ氏は、「エナジードリンクは、飲料業界の中でも急成長している市場のひとつです。活動的で忙しい生活を送り、これまでにないエナジードリンクを望むお客様のために『コカ・コーラ』ブランドから『コカ・コーラ エナジー』を提案できることを大変うれしく思います」と述べています。
開発に当たっては、「コカ・コーラ」のエナジードリンクにどのような付加価値を求めているのか調査を重ね、「コカ・コーラ」ならではのおいしさとエナジードリンクの刺激的な味わいを持ち合わせている製品が生まれたとしています。
エナジードリンクらしい刺激的な味わいを楽しみながら、爽快な飲み口でゴクゴク飲める250ml缶と190ml缶(自動販売機限定)の2つのサイズで展開。パッケージはこれまでになかった新しい製品にぴったりの斬新さ、自動販売機、スーパー、コンビニエンスストアでの視認性を高め、エナジードリンクだと一目で分かる“ENERGY”の文字と「コカ・コーラ」ブランドが持つポジティブさがロゴマークから伝播するような、ウェーブを全体に配したユニークで革新的なデザインに仕上がっています。
100ml当たりのエネルギー42kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物10.3g、食塩相当量0.04g、ナイアシン1.6mg、V.B6 0.15mg、カフェイン32mg。原材料は糖類(果糖ぶどう糖液糖、ぶどう糖)、ガラナエキスパウダー/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素、カフェイン、保存料(安息香酸Na)、ナイアシン、ビタミンB6。