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昨年12時間で完売した「ほぼうなぎ」のうなぎ感がアップ! 3回焼き&専用タレでうなぎ蒲焼の再現性をより高めて7/2(火)発売

[2019/7/2 17:16]

 神戸に本社があるカネテツデリカフーズは、土用の丑の日に合わせて、まるで本物のうなぎの蒲焼のような味・食感・見た目をかまぼこで再現し、2018年には発売から12時間で予定販売数が完売した「ほぼうなぎ」を今年も発売します。

 数量限定販売で、価格は5パックセットで4,000円(税・送料込)。2019年7月2日(火)から、通販サイトで販売をスタートします。

かまぼこでうなぎ蒲焼を再現!

 カネテツデリカフーズでは、かまぼこベースで、手軽に本物そっくりな美味しさを楽しめる“ほぼ”シリーズとして、「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼエビフライ」などを販売。

 シリーズの期間限定商品として、「ほぼうなぎ」を今年も発売します。

 今年は、うなぎの特徴であるほろりとした身と弾力のある皮を再現するため、2種類の食感の身を新開発。身の部分はすり身にフィレ(切り身)を混ぜ込み、ほろほろとしたソフトな食感を再現したとのこと。

う巻きにアレンジ

 皮は、弾力のあるすり身に着色し、皮の食感と見た目がしっかり感じられる仕上がりを目指したとしています。
 さらに、昨年バージョンは蒸した後に「1回焼き」で仕上ていたところ、今年は本物のうなぎにならって、タレをつけて3回焼くことで、中はふっくら、外はこんがり仕上げに。

 焼き→タレ塗り→焼き→タレ塗り→焼きの順でタレを塗り、繰り返し焼くことで、本物のうなぎの蒲焼のような甘辛いタレの風味と香ばしさがしっかり感じられるようになったとのこと。焼きにはあぶり焼きを追加し、表面に焼き目をつけて、見た目にもうなぎの蒲焼らしさがアップしています。

 タレは「ほぼうなぎ」のために新たに開発した、専用の「蒲焼のタレ」を使用。山椒は長野県の八幡屋礒五郎の粉山椒が付属します。



商品概要

「ほぼうなぎ」4,000円(税・送料込)

<商品名>
 ほぼうなぎ

<規格>
 蒲焼風かまぼこ 150g×5、蒲焼のタレ 30g×5、山椒 0.2g×5

<税込価格>
 4,000円 ※送料込

<販売場所>
 通販サイト「てっちゃん工房」 [URL]

<販売開始日>
 2019年7月2日(火)午前11時~ ※予定数量完売次第、受付終了

<お届け>
 2019年7月17日(水)以降順次発送

[工藤ひろえ]