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セブン‐イレブンが「中華蕎麦 とみ田」監修の「冷凍麺」と「冷し焼豚つけ麺」の販売エリアを拡大~「冷し焼豚つけ麺」は粉の配合や、形状もしっかりと改良

[2019/7/23 10:25]

 セブン‐イレブンが、全国的な人気を誇る行列の絶えない人気店「とみ田」の店主が監修した「濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺」と「セブンプレミアム ゴールド 中華蕎麦 とみ田 つけめん」の販売エリアを順次拡大しています。

「とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺」510円(税込550円)

 じっくりと火を通し、冷たくてもしっとりとしたうま味のあるというチャーシューを組み合わせた冷しつけ麺。2019年7月16日(火)が松戸で先行発売され、7月17日(水)に千葉県全域、7月23日(火)以降順次、新潟、沖縄除く全国で販売されます。

 麺は店主が開発した粉を使った、小麦の風味を感じる、みずみずしくしなやかでコシのある三層麺で、スープも店の濃厚豚骨魚介の味を再現。甘味、塩味、酸味のバランスがよいスープに柑橘系果汁を加え、濃厚かつ後味すっきりとした味わいに仕上げたとしています。

 中華蕎麦とみ田では、「今年は粉の配合の見直しはもちろん、形状もしっかりと改良致しております。毎年毎年ブラッシュアップしています」とのこと。焼豚は昨年よりも自然な焼きの香りもプラスされ、されに美味しくなっているロースが贅沢に2枚トッピングされています。

「セブンプレミアム ゴールド 中華蕎麦 とみ田 つけめん」398円(税込429円)

 2019年7月9日(火)から千葉県より順次発売している、セブン&アイの最上級ブランド「セブンプレミアム ゴールド」初の冷凍麺「セブンプレミアム ゴールド 中華蕎麦 とみ田 つけめん」の販売エリアが拡大されます。

7月 9日(火)~ 千葉県
7月16日(火)~ 東京都(一部除く)
7月22日(火)~ 東京一部、神奈川県、埼玉県
8月 6日(金)~ 栃木県、茨城県、群馬県

 スープは、鶏がらを炊き出したスープに鯖、煮干、宗田鰹の節等を加えた濃厚な魚介豚骨スープが特長で、電子レンジで加熱するだけで食べられるストレートタイプのスープ。冷凍麺なので、家庭で簡単にストックでき、食べたい時に電子レンジで加熱をするだけで「中華蕎麦 とみ田」のお馴染みの味が楽しめます。

 麺は、「中華蕎麦 とみ田」の専用粉等を独自に配合し、素材本来の風味を味わえる太麺を使用し、専門店で使用している麺よりも太くし、茹で立ての麺を急速凍結することで、コシのある食感を楽しめる仕立てとしています。また、トッピングのチャーシューは、赤身と脂身のバランスが良いという豚バラ肉を使用し、たまり醤油や赤ワインを使用することで豚肉本来の旨みを引き立てたとのこと。

 1食420g当たりのエネルギーは659kcal。調理方法は、具付麺は袋のまま、電子レンジ加熱(500W 約6分30秒、600W 約5分30秒)、スープも袋のまま電子レンジ加熱(500W 約1分50秒、600W 約1分30秒)。

※画像はイメージです。

[古川 敦]