【実食】120円プラスαでひつまぶし気分を味わう! 老舗うなぎ屋福せん監修「オー・ザック うなぎの蒲やき味」の裏メニューを試してみた
2019年の夏の土用の丑の日は、7月27日(土)。鰻の高騰が続く中、カネテツデリカフーズの「ほぼうなぎ」や、日本ハムの「うな次郎」など代替品も多数登場しています。
そんな中、ハウス食品のザクッとした食感とポテトの豊かな風味でおなじみのポテトチップス「オー・ザック」から、老舗うなぎ屋・福せん監修の「オー・ザック <うなぎの蒲やき味>」が2019年7月15日に発売されました。(コンビニエンスストアでは6月24日先行発売)。容量は68gで、希望小売価格120円(税別)。
創業半世紀を迎えた老舗うなぎ屋「福せん」との初コラボにより、開店以来継ぎ足し続ける“門外不出の秘伝のタレ”を再現し、うなぎの香ばしさと甘辛いタレの旨さ、そして柑橘系の山椒の香りがあいまった贅沢な味わいを、スナックで手軽に楽しめるとのこと。うなぎの蒲やきの風味は香料が使用されているそうです。
ハウス食品では、そんな「オー・ザック <うなぎの蒲やき味>」を使った、オー・ザック史上初の裏メニュー「ひつまぶし風」が提案されていたので試してみました。
【用意するもの】
・ハウス「オー・ザック」<うなぎの蒲やき味>1袋
・白飯200g
・だし汁100ml
・薬味(山椒、海苔、ネギ、わさびなど)適量
1「まずは、そのまま楽しむ」
袋を開けた瞬間に、濃いめのうなぎの蒲焼のタレの香りがただよってきます。まずは、そのまま5~10枚程食べて、「オー・ザック」のザクッとした食感と、「福せん」の秘伝のタレを再現した風味を味わいます。
うなぎの蒲焼のタレの香りと味を感じるものの、食感はあくまで「オー・ザック」なので、うなぎの蒲焼と思うのはには努力が必要ではあります。
2「ご飯にのせて、うな丼風」
ご飯の半分の「オー・ザック」をご飯にかけ一緒に食べてうな丼風に。「オー・ザック」をオーブンで約1分で焼くと、焦げ目がついて、見た目も香ばしい香りもたって、よりそれぽくなるのでオススメです。
さらに山椒をかけると、うな丼感が増します。ただ、うな丼かといわれると、そうではないような…。でも、ほかほかご飯に、香ばしい「オー・ザック」の組み合わせって、意外に美味しいことを発見しました。