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昨年は12時間で完売した“ほぼうなぎ”の鰻感さらにアップ! カネテツが本物そっくりの練り製品「ほぼうなぎ」の予約受付を本日2日(火)開始

[2019/7/2 15:37]

 カネテツデリカフーズが、土用の丑の日に合わせて、まるで本物のうなぎの蒲焼のような味・食感・見た目を再現したという「ほぼうなぎ」を、2019年7月2日(火)午前11時より通販サイト「てっちゃん工房」で、数量限定販売を開始します。予定数量完売次第、受付終了で、2019年7月17日(水)以降順次発送予定です。

 蒲焼風かまぼこ 150g×5、蒲焼のタレ 30g×5、山椒 0.2g×5のセットで、価格は4,000円(税込・送料込)。

ほぼうなぎ

 手軽に本物そっくりな美味しさを楽しめる“ほぼ”シリーズの期間限定販売商品「ほぼうなぎ」は、2018年、うなぎを取り巻く厳しい環境を背景に、予想を大きく上回る注文があり、販売開始から12時間で当初の予定数を完売したとのこと。今年も、熱い要望に応えて、よりうなぎの再現性を高めて再発売されます。

 よりふっくらとした食感を実現し、さらに3回焼きの工程を行ない“蒲焼感”を高めることで、昨年よりもうなぎらしさをアップさせたとしています。また、「ほぼうなぎ」のために新たに開発したほぼうなぎ専用「蒲焼のタレ」が美味しさを一層引き立てたとのこと。高級感のあるギフトBOXが採用されているので、贈答品としても使用できる一品に仕上げたとしています。

ほぼうなぎ断面図
ほぼうなぎ商品

【特長1】うなぎの蒲焼のふっくらとした食感を再現
 うなぎの美味しさのポイントは、かまぼこの食感とは正反対にあるふっくらとほぐれる身。肉厚でふっくらとした身、弾力のある皮の部分、表面の焼き目の3つの食感を忠実に再現。本物のうなぎに比べ骨や独特の臭みがないのは、かまぼこならではの食べやすさとしています。

【特長2】3回焼きの工程でより蒲焼感アップ
 本物のうなぎの蒲焼と同様、「蒸し」+「3回焼き」で中はふっくらジューシーに、外はこんがり香ばしく仕上げたとのこと。タレを塗り、繰り返し焼くことで香ばしさとタレの風味が増しているとしています。

【特長3】「ほぼうなぎ」のための「蒲焼のタレ」を添付
 かつおと昆布の旨味にみそのコクがきいたほぼうなぎ専用のタレ。ほぼうなぎの美味しさを存分に引き立てるだけでなく、“タレだけでもご飯がすすむ”これまでにない蒲焼のタレを開発したとしています。

調理例

【調理例】ほぼうなぎ ほぼうな丼
【調理例】ほぼうなぎ ほぼう巻
【調理例】ほぼうなぎ ひつまぶし風
【調理例】ほぼうなぎ ほぼうな重
[古川 敦]