【食レポ】お好み焼きの「道とん堀」が手掛けた「石器ラーメン」が都内に爆誕! 石鍋の丼ぶりで食べる旨辛ラーメンは味も温度も激アツ! 残りスープ+無料ごはんのおじやも超ウマ!
お好み焼き店チェーン「道とん堀」を展開する「株式会社 道とん堀」は8月29日、石鍋を使ったラーメン店「石器ラーメン」を東京・高田馬場にオープンしました!
「石器ラーメン」は、その店名の通り、石焼ビビンバのように石鍋で提供されるのが最大の特徴。
300度以上に熱した石鍋をラーメン丼ぶりとして使用し、目の前でスープを注ぎ入れた時にグツグツ煮立つ姿を見ながら熱々なラーメンが楽しめます。
スープは基本の「豚骨醤油」のほか、「豚骨塩味」、「豚骨味噌」味をラインナップ! ニンニク&青唐辛子入り、山椒入りのような旨辛系アレンジも可能です。
「石器ラーメン」の基本メニューは以下のとおり(価格は全て税込)。
・石器ラーメン(スタンダード醤油豚骨 0辛) 750円
・原人ラーメン(ニンニク辛醤油系 3辛) 830円
・マンモスラーメン(シビ辛醤油系 3辛) 830円
・肉塩原人ラーメン(ニンニク辛塩チャーシュー系 2辛) 910円
・肉味噌マンモスラーメン(牛スジ味噌チャーシュー系 2辛) 910円
・氷河ラーメン(シビ辛ニンニク系 10辛) 980円
「石器ラーメン」は、JR高田馬場駅から徒歩5分ほどのところにあります。
今回は“ニンニク辛塩豚骨チャーシュー系”の「肉塩原人ラーメン」910円をセレクト!
目の前に「肉塩原人ラーメン」が運ばれると、熱した石鍋にスープが注ぎ入れられて湯気もうもう! スープから発生した湯気には、青唐辛子のスパイシーな刺激もあってめっちゃ目が染みるのでご注意!
SNSユーザーは、ここで動画撮影をどうぞ。
熱した石鍋に注ぎ入れたスープはグツグツと煮えたぎりますが、グツグツ感がいったん収まったところで残りのスープを投入! その後30秒ほど待って、またグツグツ感が収まったタイミングでいただきます!
スープは濃厚な豚骨出汁の美味しさに加えて、程よい塩気、食欲をくすぐる胡椒の香りと辛味、刺激的な青唐辛子の辛味が効いてめっちゃ刺激的!
当然ながら激アツなので、スープを飲む際にはやけどに注意が必要です!
麺はコシがメチャパワフルな中太麺で、熱々で旨味と辛味がこだまする塩豚骨スープとの相性も上々!
大きなチャーシューは柔らかく、お肉と脂身の旨味がバランス良く楽しめます!
一通り「肉塩原人ラーメン」を楽しんだら、無料で注文が可能な「追い飯」を追加注文!
「追い飯」は、「石器ラーメン」のスープに投入しておじやでいただく、スープを余さず楽しむための無料オプションです。
というわけで、届いた「追い飯」をスープに投入! よく混ぜておじや風にしていただきます。
「追い飯」用のご飯は固めに炊かれていて、辛旨な豚骨スープが米粒1粒1粒に絡んでもベチャつかず、麺以上にスープとの相性最高! アツアツハフハフしながら、旨味と辛味が効いたスープとともに「追い飯」を美味しく完食! ごちそうさまでした!
今回は、お好み焼き店「道とん堀」を運営する「株式会社道とん堀」が手がけるラーメン店「石器ラーメン」で、グツグツ煮立って熱々な「肉塩原人ラーメン」を食べてきました!
注文した「肉塩原人ラーメン」が目の前に登場とほぼ同時にスープが注がれた時は、熱した石器製のラーメン丼ぶりを採用したことあってか、お店一面に湯気がもうもうと立つ上に、スープがグツグツ煮立つ様子はインパクト抜群!
熱々スープ、濃厚な豚骨の旨味、程よい塩気、胡椒の辛味と香り、刺激的な青唐辛子の風味が効いて目の覚めるようなウマさ!
さらに、コシがメチャ強い中太麺、大きくお肉と脂身の旨味がバランス良く楽しめるチャーシューともども、燃えるような熱さ、濃厚な豚骨の旨味、刺激的な青唐辛子の辛味がこだまする豚骨スープとマッチ!
そして、シメにピッタリサイズかつ無料でオーダーできる「追い飯」は、熱々で濃厚な旨味と辛味がこだまする豚骨スープとも馴染んで美味しさ最強最高! 残暑を吹き飛ばす猛烈な熱さとウマさが両立した個性的なラーメンが楽しめました!
秋から冬に向かい気温が下がってくると、いつまでも熱々で食べられる石鍋ラーメンはいっそう美味しく感じられそうです。SNS映えもバッチリな「石器ラーメン」、味もビジュアルもインパクト大。ぜひ、チェックしてみてください!