そこでしか食べられない重箱入り1,180円のラーメン! 一蘭が「銀座一蘭」を明日10日(木)オープン~麺もチューシューも専用に開発
天然とんこつラーメン専門店の一蘭(創業:昭和35年)が、国内外83店舗目、東京都内17店舗目となる「銀座一蘭」を2019年10月10日(木)午前10時にオープンします。
銀座一蘭は、明日10月10日(木)朝10時にオープン!銀座限定の麺とチャーシューを使用した特別なラーメンをぜひご賞味ください。オープンをお楽しみに!#一蘭#ichiran#ラーメン#ramen#オープン#銀座#ginza#tokyo#東京#銀座一蘭#グルメpic.twitter.com/13U0gxB5J2
— 天然とんこつラーメン専門店 一蘭 (@ICHIRANJAPAN)October 9, 2019
同社は、「銀座は街そのものがブランドとして確立している特別な場所だと考えている」として、通常は「一蘭 銀座店」とするところを、尊敬の念を込めて店舗名を「銀座一蘭」としたとのこと。さらに、新店舗をオープンするにあたり、創業から積み重ねてきた技術の粋を集めた、他では味わうことのできない特別なラーメン「天然とんこつラーメン(銀座重箱)」が販売されます。価格は1,180円。
「天然とんこつラーメン(銀座重箱)」は、銀座一蘭のために開発した特別な銀座一蘭専用の麺と、チャーシューに創業以来のスープが加わったラーメンを作り、ほかのどの店舗でも味わうことができない、ここだけの特別な一杯としています。
また、有田焼の専属窯元で一つひとつ丁寧に作られた重箱どんぶりを使用。「国内の方はもちろん、海外のお客様にも日本の古くからの文化とともに『特別な一杯』を味わっていただきたいと考えている」とのこと。
重箱は、古くからハレの日の料理を入れる特別なもので、日本の伝統文化のひとつ。重箱の蓋を開けると美しい湯気が立ち、食欲を刺激。創業以来からこだわり続けてきた、臭みの全く無い天然とんこつスープと、唐辛子を基本に30種類以上の材料を調合し熟成させた「赤い秘伝のたれ」が絡むことで醸し出す深い味わいで、「味覚に優れた一蘭のお客様にもご満足いただける仕上がり」としています。
同社では、「美味しさに懸ける情熱と長年の研究が生み出した一蘭の至高の一杯を、『銀座一蘭』という特別な空間で、ぜひ心ゆくまで味わってみてください」としています。
糸島一蘭の森 手巻き焼豚
一蘭の職人が厳選した上質な豚バラ肉を丁寧に巻きつけ、特製のたれでしっかり煮込んで熟成させたチャーシュー。巻きつけることで旨味がぎゅっと凝縮され、口に含んだ際に味わいが広がりるとのこと。
肉厚でありながらもその身はとろけるほどに柔らかく、脂身の優しい甘味も感じられるとしています。このチャーシューの旨味が加わることでスープとの調和が生まれ、さらに深みが増した味わいになるとのこと。
大吟醸麺
銀座一蘭で提供される大吟醸麺は、一蘭特製生麺と大きく異なる点があります。それは小麦の磨き具合。麺の主原料である小麦は中心に近づくほど品質が良くなると言われており、磨けば磨くほど雑味が抑えられ、製麺した際に麺の美しさが際立つようになるとのこと。
そのため、茹で上がった麺は水晶のような透き通る輝きを帯び、口に含んだ時に上質のなめらかさを感じられるとしています。大吟醸麺は小麦一粒一粒を丁寧に磨き上げた時のみに得られる希少な部分だけを使用し製麺しているとのことです。