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焼きそばにしか見えない焼そばパン!? ローソンストア100が約180gの焼そばをのせた「てんこ盛焼そばロール」を本日4日(水)発売~515kcal。約4カ月間の試行錯誤を経て商品化

[2019/12/4 11:48]

 「くらし支えるストア」をコンセプトに展開しているローソンストア100(774店舗/2019年10月末現在)が、焼そばパンの範疇を超えた驚きの新作「てんこ盛焼そばロール」を2019年12月4日(水)に発売します。価格は270円(税込)。同社では「今後は、インパクト抜群の『てんこ盛ロール』シリーズを展開予定」としています。

 「てんこ盛焼そばロール」は、180gの焼そばがのった一つ515kcalの型破りな「焼そばロール」。「お客様が手に取った時に、あっと驚くパンを作りたい」という想いから実現したとのことで、約4カ月間、焼そばの量や容器の形等について試行錯誤を経て、商品化したとしています。

 見た目のインパクトはもちろん、味にもしっかりとこだわっているとのことで、焼そばには、少し濃いめで香ばしいソースを使用。上にかかっているマヨネーズは酸味が少なくマイルドで、濃い味付けの焼そばと相性も抜群で、スライスウインナー、あおさ、紅しょうがをトッピングして、本格的な焼そばに仕上げられています。

 同社では、「『どうやって食べるの?』と疑問に思う方も多いかと思いますが、ぜひ一口目はかぶりついて、“大きさ”と“味”のインパクトを感じてみてください」としています。

※画像はすべてイメージです。
※パッケージデザインは変更になる場合があります。

[古川 敦]