箸で食べる“新食感”な揚げ物! ローソンがとろとろな「とけコロ」、スープあふれだす「あふれメンチ」を本日14日(火)発売
ローソンが、専用BOXでお箸を使って食べる今までにない、とろとろな中具のコロッケ「とけコロ」と、箸を入れると中具のスープがあふれ出すメンチカツ「あふれメンチ」を、全国のローソン店舗(13,875店:2019年11月末時点、「ローソンストア100」除く)で、2020年1月14日(火)に発売します。
とろける食感のコロッケ「とけコロ」と、ジューシーなメンチカツ「あふれメンチ」が新発売♪どちらから食べますか(^^)#ローソン#とけコロhttps://t.co/E3uvbceZcCpic.twitter.com/UdO1bNvbEJ
— ローソン (@akiko_lawson)January 14, 2020
「とけコロ」は、北海道産じゃがいも“キタアカリ”を、豚肉ミンチ・玉ねぎ・ホワイトソースをあわせたタネに入れ、煮溶かしながら固める特殊な製法を取り入れているとのこと。
「あふれメンチ」は、コンソメベースのスープを、牛・豚の合挽肉、玉ねぎを合わせたタネで包み中具に入っています。これまでにない“とろとろな食感”や“あふれでるスープ”が楽しめる“新食感”の揚げ物としています。
「とけコロ」「あふれメンチ」ともに、2種類の特製生パン粉を使用。サクサクとした食感と衣の色のちがいが楽しめる仕立てです。衣の内側には有糖の生パン粉、外側には無糖の生パン粉をまぶすことで、揚げた時の衣の色の違いで陰影が付き、立体感のある見た目に仕上がるとしています。
コロッケ製造工場に隣接した、パン粉専用のパン工場で、2種類の生パン粉を製造しており、乾燥パン粉に比べ水分量が多く、揚げた際に衣が立ちサクサクした食感に仕上がるとのことです。
ローソンでは、2010年より、家庭での食事でメインの一品になるフライドフーズの惣菜メニューを本格展開し、現在は約20種類の惣菜が販売されています。「おかずコロッケ」や「おかずメンチ」などの揚げ物惣菜は、16時から23時の夕夜間を中心に、主に20代から60代の女性に好評とのことです。(Pontaデータによる)。
「とけコロ」(税込160円)
北海道産じゃがいも“キタアカリ”100%使用した、中具がとろけ出すような、柔らかく滑らかな食感の新感覚コロッケ。
黒胡椒、ナツメグで味を調えたホワイトソースに豚肉ミンチ、濃い黄色の果肉、栗のような甘みが特長の“キタアカリ”を、豚肉ミンチ・玉ねぎ・ホワイトソースをあわせたタネに入れ、煮溶かしながら固める特殊な製法で中種を製造。
ダイス状にカットしたじゃがいもを、煮溶かしながら固める特殊な製法により、とろけ出すような中具が特長のコロッケに仕上げたとのこと。カロリーは306kcal。