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40回目の祭りの時期がやってきた!「ヤマザキ 春のパンまつり」が明日1日(土)から開幕~今年は花びらをイメージした「白いフラワーボウル」をプレゼント

[2020/1/31 12:27]

 山崎製パンが、「白いお皿」のキャンペーンとして人気のヤマザキ「春のパンまつり」を、2019年2月1日(金)から4月30日(木)まで実施します。なお、北海道地区は季節感に配慮して3月1日(日)~5月31日(日)の期間で実施されます。

 「春のパンまつり」は今回で40回目を迎えます。今年の景品は、フランスに本社がある世界最大のガラス食器メーカーのアルク・フランス社製の花びらの形をイメージした「白いフラワーボウル」(全面物理強化ガラス)。幅約17cm、奥行約17cm、高さ約4cmで、メインディッシュからスープ、サラダなどのサイドメニューまで幅広いシーンで活用できるとしています。写真映えする白い花びらのようなデザインでありながら、重ねやすさも特徴とのこと。

 期間中、「ロイヤルブレッド」、「超芳醇」、「ダブルソフト」などの食パン主力商品や「ルヴァンバターロール」、「ランチパック」、「薄皮つぶあんぱん」などの対象商品に貼付された点数シールを25点分集めると、ヤマザキ商品取扱店で、かならず1枚もらえます。景品交換期間は2月1日(土)から5月10日(日)まで(北海道地区は3月1日~6月7日)。

 さらに、40回目を記念するダブルチャンスとして「カッティングボードセット」が抽選で10,000名にプレゼントされます。「白いフラワーボウル」についている応募シール1枚一口で応募できます。

 「春のパンまつり」は、パンの消費量の最も多い春に毎年実施されており、1981年の最初の「パンまつり」の景品に、パン食文化の本場であるフランス製の真っ白なお皿が採用されました。この「白いお皿」は、清潔感とスマートさにあふれたおしゃれな皿として好評となり、以降継続してフランス製の「白いお皿」が景品になっています。

 「春のパンまつり」では、これまで毎年、さまざまなタイプの「白いお皿」をプレゼントしており、第1回から前回までの累計交換枚数は約5億枚を数え、日本の人口で換算すると、国民一人あたり約4枚以上交換していることになります。なお、同社のサイトでは歴代の「白いお皿」が紹介されています。

[古川 敦]