海鮮丼に茶碗蒸しが付いて500円! くら寿司が平日17時までの「感動のくらランチ」6種を明日21日(金)発売～10年の歳月と100の漁港の協力で低価格を実現

　くらコーポレーションが運営する回転寿司チェーン「無添くら寿司」が、平日限定で旬の天然魚を使用した丼ぶりなどをリーズナブルに楽しめるという「感動のくらランチ」を、2020年2月21日(金)より全国のくら寿司にて平日17時まで限定で販売します。持ち帰りはできません。なお、「浅草ROX店」では、2月27日(木)までの販売となります。

　「感動のくらランチ」は、「丼ぶり」や「にぎりの盛り合わせ」に、「特製茶碗蒸し」か「あおさ入り赤だし」(※一部店舗は「あおさ入り味噌汁」)がついてくる、平日17時まで限定のサービスランチ。ランチタイムは来店者が多いものの、14時以降の時間は比較的「空きが出る」時間となるため、この時間帯における需要創出にも期待しているとのことです。

　また、同社が10年の歳月をかけて取り組みを進めてきた100を超える漁港様の協力により、手頃な価格での提供を実現することができたとしています。

　目玉となる「旬の海鮮丼ランチ」は、旬の天然魚に、うにやいくらといった新鮮な海の幸をふんだんに使用した海鮮丼のセットが、500円(税別)で楽しめます。2010年から開始し、日本近海で獲れる国産天然魚を提供する、「天然魚プロジェクト」から生まれた商品で、漁師との直接交渉による仕入れや、ネタを切る際にどうしても出てしまう端材を有効活用することで、お手頃な価格での提供を可能にしたとのこと。

　そして、「イベリコ豚の大とろ」や「旨だれ牛カルビ」の仕入れに関わり、商品開発部直属で年間約1,500トンの仕入れを担当する“肉専門のバイヤー”が厳選したカルビで作る「牛カルビ丼」は、プルコギ風牛カルビと食欲をそそる甘い煮つめたれ、トッピングのとろっとした温泉玉子との相性が抜群です。

　上えび天に、旬の天然魚の天ぷら(2月は鯛天)などがのった「季節の天丼ランチ」のほか、「すしやの特上うな丼」をセットにし“160円お得”な「特上うな丼ランチ」、人気のネタをリーズナブルに味わえる「特上中とろ丼」や「特上にぎりランチ」など、全6種類の選べるランチが提供されます。なお、一部の店舗では販売しない商品もあります。

「旬の海鮮丼」 500円(税込550円)

　うにやいくらのほか、旬の天然魚をふんだんに使用した豪華な丼。季節、天候、水揚げ状況などによりネタが変更なる場合があります。

「季節の天丼」 500円(税込550円)

　定番の「すしやの天丼」に茶碗蒸しか赤だしを注文するより70円お得。

「牛カルビ丼」 500円(税込550円)

　アメリカ産の牛肉を甘辛く味付けし、温泉卵と糸唐辛子をちらした、食べ応えのある一品。

「特上中とろ丼」 700円(税込770円)

　人気の中とろを贅沢に使用しながら、お手頃価格で楽しめる丼。

「特上にぎり」 700円(税込770円)

　中とろや極厚サーモン、はまち、うに、いくらなど人気のネタが一度に食べられるお得な盛り合わせ。

「特上うな丼」 1,000円(税込1,100円)

　大きな鰻が2枚乗った「すしやの特上うな丼」に、茶碗蒸しか赤だしがセットになって、160円お得。

※「税込価格」はすべて消費税10％で計算。持ち帰りの場合は8％となります。