カッチカチなのにお湯をかけたら30秒でチキンカツ!? アマノフーズのフリーズドライ「チキンカツの玉子とじ」が28,000食限定再販
アサヒグループ食品のアマノフーズが、お湯をかけて約30秒で食べられるフリーズドライ商品「チキンカツの玉子とじ」を、2020年3月2日(月)から再販売します。直販サイトでは2食入りで1,000円(税込)で販売されます。送料は全国一律550円(税込)。
【再入荷】ニャンコも驚きのフリーズドライ「チキンカツの玉子とじ」が公式オンラインショップで好評販売中!??
— アマノ食堂 (@amano_shokudo)February 28, 2020
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直営店「アマノ フリーズドライステーション」では3月2日より再販売いたします♪#アマノフーズ #フリーズドライpic.twitter.com/g0wqLRSC3o
2015年に初めて登場したアマノフーズのフリーズドライ商品「チキンカツの玉子とじ」が、熱いラブコールに応えて、再販が決定しました。今回は28,000食(通販:24,000食[1セット2食入りで販売]、全国のフリーズドライステーション:4,000食)限定で用意されます。
「チキンカツの玉子とじ」は、お湯をかけるだけで、ふわふわ玉子に包まれたチキンカツが現れる“驚きのフリーズドライ”。アマノフーズのおみそ汁に比べて2倍近いビッグサイズで、お湯を注ぐ前はカッチカチのフリーズドライですが、そこにお湯を注いで30秒でサクサク衣の肉厚なチキンカツが登場します。
そのまま食べても、ごはんにのせてチキンカツの玉子とじ丼にしても楽しめます。具材はチキンカツ、鶏卵、たまねぎ、ねぎ。エネルギーは254kcal。
フリーズドライ食品とは、調理した料理をマイナス30度で凍結させた後、真空下で乾燥(昇華乾燥)させた食品のこと。高温をかけずに乾燥させるので、調理後の状態と比較して色・香り・風味や栄養価が損なわれにくいのが特長です。また、お湯を注ぐだけですぐにもとの状態に復元するほか、常温で長期保管が可能なことから、備蓄食、登山・旅行などの携行食、そして宇宙食にも活用されています。
アマノブランド企画室 技術顧問 島村雅人氏のコメント
お客様の驚きと感動を与える新しいフリーズドライ食品が作りたい。その思いから「チキンカツの玉子とじ」のフリーズドライに挑戦しました。しかし、カツのように大きなお肉をお湯で戻すのは難しく、フリーズドライに適した条件の鶏肉を求めて試作を繰り返しました。
そして、ようやくその条件に当てはまる鶏肉を見つけることができたのです。私たちの想いが詰まった自信作をぜひお召し上がりください。